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ザ・カントリークラブ・ジャパン

THE COUNTRY CLUB JAPAN - ダイヤモンドカップゴルフトーナメント2012 開催

ハイグレードな施設も必見、ゆとりの接待コース、ザ・カントリークラブ・ジャパン (千葉県木更津市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。54万坪の広大な敷地にある法人接待用のエグゼクティブコース。豊かな森に囲まれたフィールドで、ゆったりとプレーが出来るのが特徴。コースデザインは加藤俊 輔氏。グラスバンカーを含む起伏、的確に配置されたバンカー、湖面が間近に感じる池など、戦略性はもちろん、美しい景観を持っている。近年、チャレンジツ アーやシニアトーナメント、2012年のダイヤモンドカップなどの開催もあり、コース改造が行なわれており、進化を続けているコースでもある。また、コー スクラブハウス、宿泊施設、350ヤードのドライビングレンジを含む練習施設など、豪華で高級感あり。

コース設計者

加藤俊輔 設計。県内の設計コースは、市原市の太平洋クラブ市原コース、富里市の久能カントリー倶楽部など

口コミ評価

ザ・カントリークラブ・ジャパンの主な口コミ評は、「難しいコースでしたが寄せが決まりパット数が今年最小。グリーンの速さが自分に合ったこともありましたが、キャディさんの的確なアドバイスのおかげです。/毎年シニアチャンピオンシップを生観戦していたのでいつかは周りたいと思っていたコース。自分にはもったいコースで大満足。」。口コミ総合評価の平均は、★★★★☆。


ザ・カントリークラブ・ジャパン ランキング コースガイド

所在地 / 電話番号

千葉県木更津市茅野七曲905 / 電話: 0438-53-2111

開場

1988年 (昭和63年) 6月5日

面積

164万㎡

グリーン

ベント1グリーン

コース

アウト・イン 18ホール PAR72 

コースレート
スロープレート
 (-)

74.1 / 7,201ヤード - 127 - チャンピオンティ

72.3 / 6,865ヤード - 126 - バックティ

69.8 / 6,335ヤード - 122 - レギュラーティ

66.6 / 5,650ヤード - 114 - ゴールドティ

64.0 / 5,108ヤード - 110 - レディースティ

※2014年4月11日更新

開催トーナメント-優勝者

※1973年~

◇ダイヤモンドカップ (2012)

2012年-藤田寛之

その他主な大会-優勝者

◇男子チャレンジツアー JGTO Novil FINAL (2010~)

2010年-S・J・パク 2011年-額賀辰徳 2012年-I・H・ホ

2013年-竹谷佳孝 2014年-今平周吾 2015年-上平栄道

2016年-小木曽喬

◇富士フィルムシニアチャンピオンシップ (2011-)

2011年-D・J・ラッセル 2012年-井戸木鴻樹

2013年-奥田靖己 2014年-室田淳

2015年-渡辺司 2016年-田村尚之 2017年-P・マークセン

トーナメント情報

2016年PGA国内シニアツアートーナメントコース一覧

2017年国内男子チャレンジツアー開催ゴルフ場一覧

ランキング

千葉県 コースレート難易度ランキングベスト5

千葉県 トーナメント開催コース一覧

千葉県 設計家ランキング (千葉県 加藤俊輔 設計コース一覧)

千葉県 高級&名門ゴルフ場ランキングベスト20選 

ゴルフコースランキング入り実績  (-)

名物ホール

・アウトコース 7番 PAR5 532ヤード (バックティ)

右ドッグレッグのロングホール。右サイドは池、林があり、左サイドから。

レギュラーティからは距離が短いので、ティショット次第では2オンも可能。

ドラコン推奨ホール

・アウトコース 9番PAR4

・インコース 18番PAR5

ドライビングレンジ

350ヤード / 22打席 

バンカー練習場

- 

アプローチ練習場

宿泊施設

ホテル併設 (迎賓館)

最寄インター

圏央自動車道 木更津東インターチェンジ8キロ

館山自動車道 姉崎・袖ヶ浦インターチェンジ17キロ 

ホームページ

ザ・カントリークラブ・ジャパンのホームページ

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ザ・カントリークラブ・ジャパン 地図

ザ・カントリークラブ・ジャパン の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

ザ・カントリークラブジャパン スコア報告等口コミ

 

ザ・カントリークラブ・ジャパン 関連情報

 

<2012年5月>

2012年5月24日から27日の4日間、第36回ダイヤモンドカップが、ザ・カントリークラブ・ジャパンで開催。初日66、2日目65と2日間でスコアを13伸ばした藤田寛之が、決勝ラウンドも安定したゴルフで通算14アンダーで今季2勝目、通算13勝目。

 

<2012年10月>

2012年10月17日から19日の3日間、男子チャレンジツアーの最終戦となる第3回JGTO Novil FINAL (7,211ヤード/Par72) が、ザ・カントリークラブ・ジャパンで開催。首位と2打差単独3位でスタートしたI・H・ホが、最終日ベストスコアとなる68でラウンドし、通算11アンダーで逆転優勝。

 

<2012年11月>

2012年11月1日から3日の3日間、PGAシニアツアーの最終戦となる富士フィルムシニアチャンピオンシップ(6,953ヤード/Par72) が、ザ・カントリークラブ・ジャパンで開催。初日66でトップに立った井戸木鴻樹が2日目も首位をキープ。最終日も堅実なゴルフでスコアを伸ばし、2位に4打差をつける通算12アンダーでシニアツアー初優勝を飾っています。先週行なわれた日本シニアオープンでの悔しさを晴らす、完全優勝でした。

 

<2013年10月25日>

男子チャレンジツアー最終戦、JGTO Novil FINAL は、初日首位の竹谷佳孝が1打差の逃げ切りでチャレンジツアー初優勝。

 

<2013年11月>

シニアツアーの富士フィルムシニアチャンピオンシップは、奥田靖己が悲願のシニアツアー初優勝。2位は室田淳。11アンダーで並んで迎えた最終18番、バーディフィニッシュの奥田に対し、室田のセカンドショットは池の対岸に打ち込み、痛恨の池ポチャ。最終のセカンドショットが明暗を分けた形。

 

<2014年10月>

2014年10月23日から24日、男子チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL 2014」が開催され、通算7アンダーで今平周吾が優勝。今年5月のHEIWA・PGM ChallengeI Road to CHAMPIONSHIP に続いて、今季2勝目。

今平周吾は1992年埼玉県生まれ。ジュニア時代の成績は、2006年から関東ジュニア2連覇、2008年日本ジュニアの優勝など。

 

<2015年10月>

2015年10月22日から23日の2日間、チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL 2015」が開催され、2日目に67をマークした上平栄道が逆転優勝。この優勝で賞金ランキングが10位に上がり、来年前半戦のツアー出場権を得ています。なお、2015年チャレンジツアー賞金王は今季2勝をあげた森本雄。1990年生まれ、ゴルフの名門・東北高校卒。

 

<2015年11月>

11月5日から7日の3日間、富士フイルムシニアチャンピオンシップが開催。最終日は8アンダー首位タイでスタートした室田淳と渡辺司の一騎打ち。終盤にバーディを奪いスコアを伸ばした渡辺司が68をマークし通算12アンダーで今季シニアツアー初優勝。シニアツアー優勝は2013年第52回日本プロシニア以来。

 

<2016年10月>

2016年10月20日から21日の2日間、チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL」が開催され、初日65を出した小木曽喬が2日目も2つスコアを伸ばして通算9アンダーでツアー初優勝。チャレンジツアー賞金王は2勝を挙げた塚田好宣。

 

<2016年11月>

11月3日から5日の3日間、シニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が開催。最終日、首位と6打差、7位タイでスタートした田村尚之が68をマークして通算6アンダーでシニアツアー初優勝。単独首位スタートのマークセンは75と崩れ1打差の2位。田村尚之は1964年生まれで49歳の時にプロテスト合格。アマチュアゴルファーの星。

 

 

ザ・カントリークラブ・ジャパン スコア報告・楽しみ方・オススメ口コミ

コメント: 1
  • #1

    エイトマン (金曜日, 07 11月 2014 17:45)

    シニア前のこの時期は毎年最高のコンディション。80台ゴルファーだとラフが深く、スコアにはなりませんが、雰囲気があって楽しめます。