三好カントリー倶楽部

MIYOSHI CC - 数々のドラマを生んだ伝統の一戦・男子ツアー東海クラシック開催コース

【2024年~ 主な開催競技 in 三好CC】
・男子ツアートーナメント バンテリン東海クラシック  (2024年9月26日から29日)

三好カントリー倶楽部 (愛知県みよし市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報の他、ルート検索地図やコースレート・スロープレートの難易度やホームページリンクなどのコースガイド。J・ E・クレーン設計、愛知県屈指の名門コース。バックティの距離は7,310 ヤード、コースレートは75.2で、日本でベスト5 に入る難易度を誇ります。 1970年からは歴史と伝統の大会・東海クラシックが開催され、歴代優勝者の顔ぶれは超一流のゴルファーで占められています。その中でも2009年大 会、石川遼プロ、池田勇太プロ、 梶川プロの最終組の激闘は、歴史の残る名勝負となりました。※ゴルフ場予約は、会員の同伴(紹介)が原則必要。

コース設計者情報

J・E・クレーン 設計。愛知県の設計コースは計2コースで豊田市のさなげカントリークラブ。県外の設計コースについては下記のリンクにて確認。

>> J・E・クレーン設計コース一覧

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】 (最寄インター) 名古屋瀬戸道路・長久手インターから6キロ。東名高速道路・東名三好インターから7キロ。 (ルート道順) 長久手インターで降り猿投グリーンロードに向かい、前熊東を降下し右折。道なりに進み田籾町で右折しコースへ。名古屋市内からは国道153号線を豊田方面へ進む。赤池で左折し県道58号線(名古屋豊田線)に入り、5キロ走行して東名高速道をくぐり、約2㎞走行後右折しコースへ。 【電車】 (利用路線) 名鉄豊田線・黒笹駅、名古屋駅からはクルマで約50分(高速利用)。クラブバス黒笹駅からあり。予約制要確認。


三好カントリー倶楽部 ランキング コースガイド

所在地 / 電話番号

愛知県みよし市黒笹町三ヶ峯1271番地 / 電話: 0561-74-1221

開場

1961年(昭和36年) 5月21日

コース

36ホール PAR144

西コース 18ホール PAR72

東コース 18ホール PAR72 

コースレート
スロープレート
(難易度1-西コース)

75.2 / 7,310ヤード -140- バックティ

73.4 / 6,825ヤード -137- レギュラーティ

71.5 / 6,385ヤード -131- フロントティ

70.1 / 6,030ヤード -127- レディースティ

コースレート
スロープレート
(難易度2-東コース)

72.5 / 6,602ヤード -134- バックティ

70.6 / 6,235ヤード -131- レギュラーティ

69.4 / 5,960ヤード -130- フロントティ

68.6 / 5,820ヤード -130- レディースティ

開催トーナメント

※1973年~

◇中部オープンゴルフ選手権 (1988)

1988年-B・ジョーンズ

◇日本女子オープンゴルフ選手権 (1998)

1998年-野呂奈津子

◇東海クラシックレディース (1973~1993) ※1983~93年は東コース

1973年-樋口久子  1974年-涂阿玉

1975年-樋口久子  1976年-樋口久子

1977年-樋口久子  1978年-涂阿玉

1979年-岡本綾子  1980年-樋口久子

1981年-大迫たつ子  1982年-岡本綾子

1983年-呉明月  1984年-沢田さと子

1985年-今堀りつ  1986年-黄璧洵

1987年-具玉姫  1988年-石川恵

1989年-岡本綾子  1990年-鈴木志保美,柴田規久子

1991年-パティ・リゾ  1992年-西田智え子

1993年-服部道子

◇東海クラシック (1973~) ※西コース

1973年-尾崎将司  1974年-島田幸作

1975年-宮本康弘  1976年-青木功

1977年-尾崎将司  1978年-草壁政治

1979年-入江勉  1980年-ラリー・ネルソン

1981年-倉本昌弘  1982年-謝敏男

1983年-倉本昌弘  1984年-岩下吉久

1985年-グラハム・マーシュ  1986年-倉本昌弘

1987年-中嶋常幸  1988年-ブライアン・ジョーンズ

1989年-青木功  1990年-グラハム・マーシュ

1991年-板井栄一  1992年-マーク・オメーラ

1993年-藤木三郎  1994年-コリー・ペイビン

1995年-河村雅之  1996年-木村政信

1997年-ブラント・ジョーブ  1998年-伊澤利光

1999年-横尾要  2000年-宮瀬博文

2001年-伊澤利光  2002年-谷口徹

2003年-川原希  2004年-今井克宗

2005年-Y・E・ヤン  2006年-星野英正

2007年-カミロ・ビジェガス  2008年-武藤俊憲

2009年-石川遼  2010年-松村道央

2011年-裵相文  2012年-H・W・リュー

2013年-片山晋呉  2014年-S・H・キム

2015年-金亨成  2016年-片岡大育

2017年-小平智  2018年-アンジェロ・キュー

2019年-ショーン・ノリス  2020年-中止

2021年ーチャン・キム  2022年-河本力

2023年-木下裕太  2024年-幡地隆寛

その他主な大会

◇東海クラシック (1970年から1973年-優勝者)

1970年-石井富士夫  1971年-内田繁

1972年-新井規矩雄

◇日韓女子プロゴルフ対抗戦 (2014年) ※西コース

◇4大ツアー対抗戦「THE QUEENS presents by KOWA」 (2016年)

2016年-韓国ツアー代表  2017年-日本ツアー代表

◇愛知県オープン (2020,2022)

2020年(第1回)-上井邦裕、鈴木滉世※アマ

2022年(第3回)-金子駆大

アマチュア競技

◇日本アマチュアゴルフ選手権 (1972年,1978年,2011年) ※西コース

1972年(第57回)-入江勉  1978年(第63回)-中部銀次郎 ※最多6度目

2011年(第96回)-櫻井勝之

◇第14回愛知県女子アマチュアゴルフ選手権 (2011年)

2011年-新木葉月

◇第26回日本グランドシニアゴルフ選手権 (2019年)

2019年-上木政章

◇第22回愛知県男子アマチュアゴルフ選手権 (2019年)

2019年-杉浦悠太

競技開催ゴルフ場一覧

日本オープンゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

日本女子オープンゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

日本アマチュアゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

ランキング

愛知県ベストコースランキング2位 (★★★★ 4つ星)

東海地方 ベストコースランキング4位

愛知県コースレート難易度ランキング1位

東海地方 コースレート難易度ランキング2位

全国 コースレート難易度ランキングベスト20

愛知県コースレート難易度(レギュラー)ランキング1位

東海地方 コースレート難易度(レギュラー)ランキング3位

愛知県トーナメント開催実績ランキング1位

東海地方 トーナメント開催実績ランキング1位

愛知県歴史の古い名門ゴルフ場ランキングベスト10

名物ホール

・インコース 18番 PAR4 465ヤード (バックティ) 

距離が長く、グリーン右サイドが池の難攻不落の最終ホール。

2009年の東海クラシック最終日、石川遼プロのセカンドショットは記憶に新しい。 

練習場

250ヤード / 31打席    

バンカー練習場

有り 

アプローチ練習場

有り

宿泊施設

無し 

最寄インター

名古屋瀬戸道路 長久手インターチェンジ6キロ

東名高速道路 東名三好インターチェンジ7キロ

ホームページ

三好カントリー倶楽部のホームページ

 

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三好カントリー倶楽部 地図

三好CC の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

 

 

三好カントリー倶楽部 関連情報&スコア報告等口コミ

 

三好カントリー倶楽部 関連情報

 

<2012年9月30日>

三好カントリー倶楽部で開催された第43回コカ・コーラ東海クラシック (2012年9月27日から9月30日) は、最終日台風接近の影響があり、観客の安全確保を理由に無観客試合となった。その最終日、2位と1打差の単独首位でスタートしたH・W・リューが、最終日6アンダーで猛追した片山晋呉に並ばれたものの、プレーオフ1ホール目で競り勝ち、日本ツアー初優勝。片山晋呉は、2008年の三井住友VISA太平洋マスターズ以来となる4年ぶりの優勝を逃した。1打差の3位には、キムキョンテ。 復調気配の石川遼は、最終日スコアを4つ伸ばし、6位に入っています。

 

<2013年10月6日>

国内男子ツアーは10月3日から10月6日までの4日間、愛知県・三好カントリー倶楽部西コースで、「コカ・コーラ東海クラシック」が開催。首位と4打差、7位タイスタートの片山晋呉と星野英正が5つスコアを伸ばし7アンダーフィニッシュ。首位と2打差、2位タイスタートの冨山聡も3つスコアを伸ばし7アンダーフィニッシュ。この3人によるプレーオフ対決は、プレーオフ1ホール目、冨山と星野はパーオンを逃したのに対し、片山はしっかりパーオンし2パットでまとめ、5年ぶりとなるツアー通算27勝目を挙げています。

 

<2014年6月>

2014年12月6日、7日の2日間開催される日韓女子プロゴルフ対抗戦の開催コースに決定。

 

<2014年10月>

男子は10月2日からの4日間、愛知県みよし市の三好カントリー倶楽部西コースでトップ杯東海クラシックが開催。韓国勢の優勝争いを制したのは、S・H・キム。通算7アンダーでツアー初優勝を飾っています。

 

<2015年10月>

2015年10月1日から4日の4日間、「トップ杯東海クラシック」が開催。最終日に6つスコアを伸ばした金亨成(キム・ヒョンソン)と、5つスコアを伸ばした片山晋呉によるプレーオフとなったが、2ホール目で金亨成がバーディを決め優勝。昨年5月の中日クラウンズ以来となるツアー通算4勝目をあげています。首位タイスタートの池田勇太は後半失速し3位タイ、3位タイスタートの石川遼はスコアが伸びず6位タイ。

 

<2016年10月>

9月29日から10月2日の4日間、国内男子トーナメント「トップ杯東海クラシック」が開催。最終日、首位と2打差3位スタートの片岡大育が2位スタートの池田勇太に競り勝ち、今季初優勝。

 

<2016年12月>

国内女子は世界4大ツアーのツアー対抗戦でLPGA特別後援競技の「THE QUEENS presents by KOWA」が12月2日から4日の3日間、西コースで開催。結果は、韓国ツアー代表が優勝。2位が日本ツアー代表、3位が欧州ツアー代表。

 

<2017年10月>

国内男子「トップ杯東海クラシック」が2017年9月28日から10月1日の4日間開催。終盤までもつれた優勝争いは首位タイスタートの小平智が17番のバーディで一歩抜け出し、通算14アンダーで今季初優勝。同じく首位タイスタートの金亨成(キム・ヒョンソン)は15番まで3打差をつけて逃げ切り態勢でしたが、三好の魔のショートホール16番(左の崖下に落とすトラブル)でのトリプルボギーが響き、2打差12アンダーの3位タイに終わっています。

 

<2017年12月>

世界4大ツアーのツアー対抗戦「THE QUEENS presents by KOWA」が12月1日から3日の3日間、西コース(6,500ヤード、PAR72)で開催。最終日の優勝決定戦で、日本チームが3勝1分けで韓国チームを下し、2年ぶり2度目の優勝。MVPは川岸史果。

 

<2018年9月>

2018年9月27日から9月30日の4日間、「トップ杯東海クラシック」が愛知県みよし市の三好カントリー倶楽部西コースで開催。最終日、首位と1打差の3位タイでスタートしたアンジェロ・キュー(フィリピン)が6バーディノーボギーの66でラウンドし、通算17アンダーで逆転優勝。日本ツアー本格参戦4年目での日本ツアー初優勝。首位タイスタート、2週連続優勝を狙った池田勇太は、スコアを1つ落とし、通算11アンダーで8位タイに終わっています。なお海外では2年に1度行われる欧州vsアメリカの対抗戦「2018ライダーカップ」が9月28日から9月30日の3日間、フランスのパリ「ル・ゴルフ・ナショナル」で開催。2日目を終わってヨーロッパ選抜が4ポイント差リードして迎えた最終日。シングル戦12マッチが行われたが、ジョン・ラームがタイガー・ウッズに2&1で勝利するなど欧州選抜が7勝4敗1分けで7.5ポイントを加算し、17.5ポイント対10.5ポイントで勝利しています。連日、ゴルフネットワークでLIVE中継されていましたが、異次元の盛り上がりでした。まさにゴルフのお祭り。この熱狂が日本に伝わり、日本のゴルフ場でも熱狂に包まれたゴルフ競技が開催されるとゴルフ人気復活に繋がるかもしれませんね。

 

<2019年10月>

男子ツアー「トップ杯東海クラシック」が、2019年10月3日から10月6日の4日間、西コースで開催。最終日、2位と1打差の単独首位スタートのショーン・ノリス(南アフリカ)がスコアを1つおとしたものの2位と1打差の通算9アンダーで逃げ切り優勝。昨年11月の「HEIWA PGA チャンピオンシップ」以来となるツアー通算4勝目を飾っています。33位スタートの石川遼は75とスコアを落とし通算5オーバーの47位。

 

<2020年10月>

「バンテリン東海クラシック」は中止となりましたが、特別番組 「バンテリン東海クラシック特別編 最強世代は俺たちだ」が放送予定。参戦プロは星野陸也,時松隆光,片岡大育,秋吉翔太,宮里優作,藤田寛之の6名。

 

<2021年9月>

(トーナメント事前 バンテリン東海クラシック) 新型コロナウイルス感染拡大防止の為無観客試合。日本オープンまであと2戦。金谷拓実、中島啓太など、若い世代の活躍に期待ですね。(結果) 国内男子トーナメント2021年第16戦「バンテリン東海クラシック」が2021年9月30日から10月3日の4日間西コースで開催。最終日、単独首位スタートのチャン・キム(アメリカ)が、5バーディ3ボギーの69でラウンドし通算14アンダーで優勝。ツアー通算6勝目を挙げています。石川遼は通算3アンダーの28位。

 

<2022年9月>

(トーナメント事前) 桂川有人、河本力、大西魁斗、そして先週の蟬川泰果と新世代の優勝が目立ってきました。ベテラン勢の活躍はもちろんですが、引き続き、個性あふれる若者の優勝に期待しましょう。(結果) 国内男子ツアートーナメント国内第18戦「バンテリン東海クラシック」が2022年9月29日から10月2日の4日間西コースで開催。最終日、首位と4打差の2位でスタートした河本力がスコアを1イーグル、4バーディ、4ボギーの69でラウンドし通算13アンダーで逆転優勝。8月の「Sansan KBCオーガスタ」に続いてツアー通算2勝目。平均飛距離330ヤードの大器、海外でも通用する規格外のゴルフに今後も注目ですね。単独首位でスタートした桂川有人はスコアを3つ落として2位に終わっています。

 

<2023年9月>

(トーナメント事前) 東海クラシックのトーナメント観戦をもっと楽しめる大会公式スマートフォンアプリがあります。アプリを活用してよりゴルフ観戦を楽しむことができます。ほか、ドライビングディスタンスコンテストなどもあります。男子ゴルフ復活、期待しています。(結果) 国内男子ツアートーナメントはツアー第19戦「バンテリン東海クラシック」が愛知県の三好カントリー倶楽部西コースで2023年9月28日から10月1日の4日間開催。最終日、首位タイでスタートした木下裕太がスコアを4つ伸ばして通算15アンダーで優勝。5年ぶりとなるツアー通算2勝目を挙げています。

<2024年9月>

国内男子ツアーは2024年9月26日から9月29日の4日間の予定で、「バンテリン東海クラシック」が愛知県の三好カントリー倶楽部西コースで開催。最終日、首位と1打差の3位タイでスタートした幡地隆寛が7バーディ1ボギーの65をマークして通算17アンダーで逆転優勝。5月の「関西オープン」に続いてツアー通算2勝目を挙げています。

 

三好カントリー倶楽部 スコア報告・楽しみ方・攻略法・オススメ口コミ

コメント: 3
  • #3

    かおり (日曜日, 16 4月 2023 22:54)

    移動中に見かけた男性従業員(上下モスグリーンの作業着を着た50才くらい、身長170㎝前後)で不審な行動の方がいました。すれ違った女性の顔、身体をジロジロ見る。特に女性達は、胸やお尻の辺りに視線を感じて気持ち悪いと話していました。常にスマホを携帯して遠くから撮影されているような気がすると…とても不安に感じました。
    そのような職員がいると安心して利用することができません。
    職員のセクハラはあってはならないことです。職員で徹底してほしいです。

  • #2

    タイガー (日曜日, 22 12月 2019 04:49)

    大分出身の髪の染めたキャディさん最悪でした
    名門に傷がつきますね。
    とても残念

  • #1

    立花 (火曜日, 20 12月 2016 23:23)

    キャディさんは最悪でした。
    名門なので少しは期待してたのですが、ボールをふくぐらいでその他はなにもしてくれませんでした。
    最悪でした。