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軽井沢72ゴルフ 北コース

KARUIZAWA72GOLF NORTH-COURSE - お盆の時期に開催されるNEC軽井沢72ゴルフトーナメントの舞台

【2024年主な開催競技 in 軽井沢72ゴルフ北コース】
・国内女子ツアー NEC軽井沢72ゴルフトーナメント  (2024年8月9日から11日)

軽井沢72ゴルフ北コース (長野県北佐久郡軽井沢町のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、コース設計者などのコースガイド。東西南北、合計108ホールの広大なリゾートコース。北コースは、軽井沢72ゴルフの中では、プレー料金が一番高いコースで、毎年、夏休みの真っ只中に女子ツアー・NEC軽井沢72ゴルフトーナメントが開催されています。コースは、フラットで、しっかりと距離がある。フェアウェイも広いが、点在する池やバンカーなどのハザードには注意が必要。コース設計者は、世界的な名匠・ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニア。

設計者情報

ロバート・トレント・ジョーンズJr.設計。長野県のその他設計コースは、軽井沢72ゴルフ東コース、南コース。軽井沢72ゴルフの設計は、父のシニアが西コースを設計、その後東コース以降をジュニアに引き継いだと言われています。

>> R・T・ジョーンズJr. 設計コース一覧

>> R・T・ジョーンズSr. 設計コース一覧

口コミ評価情報

主な口コミ評は、「リゾートコースを満喫、ゆったりラウンドできました。ここ数日続いていた夏の夕立にも合わずに良かった。トーナメントコースだけあり、メンテナンスは北が一番よいです。北は高いけど良いコースです。」。口コミ総合評価の平均は、★★★★☆。


軽井沢72ゴルフ 北コース コースガイド

所在地 / 電話番号

長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢 / 電話: 0267-48-0072

開場

1996年(平成8年) 4月1日

経営

プリンスホテルズ&リゾーツ

コース

アウト・イン 18ホール PAR72  

コースレート

72.6 / 7,067ヤード (バックティ)

70.2 / 6,566ヤード (レギュラーティ)

68.6 / 6,137ヤード (フロントティ)

スロープレーティング

スロープレート未査定

開催トーナメント

※1973年~

◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント (1998年~)

1998年-入江由香  1999年-韓熙圓

2000年-不動裕理  2001年-天沼知恵子

2002年-福嶋晃子  2003年-福嶋晃子

2004年-北田瑠衣  2005年-P・クリーマー

2006年-大山志保  2007年-福嶋晃子

2008年-原江里菜  2009年-有村智恵

2010年-李   知姫  2011年-アンソンジュ

2012年-吉田弓美子  2013年-成田美寿々

2014年-イ・ボミ  2015年-テレサ・ルー

2016年-笠りつ子  2017年-比嘉真美子

2018年-黄アルム  2019年-穴井詩

2020年-笹生優花  2021年-小祝さくら

2022年-岩井千怜  2023年-菅沼菜々

2024年-河本結

その他主な大会

名物ホール

・北 インコース 18番ホール PAR4 392ヤード (バックティ)

トーナメント中継でもおなじみ、グリーン手前に池がある最終ホール。   

ドライビングレンジ

300ヤード / 100打席

アプローチ練習場

バンカー練習場
宿泊施設 軽井沢プリンスホテル、軽井沢浅間プリンスホテル
最寄インター

上信越自動車道 碓氷軽井沢インターチェンジ9キロ

ホームページ

軽井沢72ゴルフのホームページ

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軽井沢72ゴルフ 北コース 地図

軽井沢72ゴルフ 北コース の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

軽井沢72ゴルフ 北コース 関連情報&スコア報告等口コミ

 

軽井沢72ゴルフ 北コース 関連情報

 

<2012年8月>

軽井沢の夏の風物詩、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が8月10日から12日までの3日間、軽井沢72ゴルフ北コース(6,524ヤード/Par72)で開催。最終日、首位と1打差、2位タイでスタートしたジャンウンビと、首位と2打差、4位タイでスタートした吉田弓美子が、通算11アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ6ホール目、ピン奥2メートルからのバーディパットを沈めた吉田がツアー初優勝。単独首位スタートの日下部智子は、スコアを伸ばせず8位タイに終わっています。

 

<2013年8月>

国内女子ツアーは第21戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が8月16日から3日間、長野県の軽井沢72ゴルフ北コースで開催。首位と6打差の6位タイでスタートした成田美寿々が7バーディノーボギーの65で回り、単独首位スタートのリ・エスドに並びプレーオフへ。プレーオフ2ホール目、成田美寿々が6メートルのバーディパットを入れ優勝。ツアー優勝は2012年10月の富士通レディース以来となる2勝目。

 

<2014年8月>

女子ツアーは第22戦・NEC軽井沢72ゴルフトーナメントが2014年8月15日から8月17日までの3日間、長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢72ゴル フ北コースで開催 (6,555ヤード/パー72)。最終日、12位タイスタートの菊地絵里香が66をマークし通算13アンダーで先にホールアウト。最終組の単独首位スター トのイ・ボミ、同じく最終組の2位タイスタートの大山志保も通算13アンダーで並び、3人によるプレーオフへ。プレーオフ1ホール目、唯一セカンドをバー ディチャンスにつけたイ・ボミが、しっかりとバーディパットを決め優勝。5月のほけんの窓口レディース、7月のセンチュリー21レディスゴルフトーナメン トに続き今季通算3勝目。賞金ランキングでも1位にたっています。

 

<2015年8月>

(事前) 東日本を代表する避暑地の軽井沢を舞台に、毎年開催されるNEC軽井沢72ゴルフT。注目はやはりNEC所属の原江里菜。2週前の大東建託いい部屋ネットレディスでツアー2勝目を挙げており、調子は上向き。ツアー3勝目に期待しましょう。(結果) 国内女子ツアートーナメント第22戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が8月14日から16日までの3日間にわたって開催。最終日、首位と2打差の3位でスタートしたテレサ・ルーが5バーディノーボギーの67をマークして逆転優勝。5月のリゾートトラストレディス以来となる今季3勝目。単独首位スタートの服部真夕はスコアを伸ばせず3打差の4位タイ、NEC所属のホストプロ・原江里菜も4位タイ。

 

<2016年8月>

(事前) 東日本、関東・甲信越を代表する避暑地である軽井沢を舞台に行われるトーナメント。お盆の時期に開催されることあり、多くのギャラリーで賑わいます。賞金ランキング1位のイ・ボミ (韓国) と前年覇者のテレサ・ルー (台湾)が出場しないということもあり混戦となるのではないでしょうか。(結果) 「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が8月12日から14日の3日間開催。最終日、首位と1打差6位タイでスタートした笠りつ子が7バーディ1ボギーの66をマークし、通算13アンダーで逆転優勝。今季初優勝でツアー通算4勝目。

 

<2017年8月>

(事前) お盆ウィークもも女子トーナメントは開催。東日本を代表する避暑地・軽井沢で女子の熱い戦いが行われます。海外では全米プロ開催予定。前週のブリヂストン招待で圧倒的な強さを見せた松山英樹のメジャー初制覇に期待しましょう。(結果) 8月11日から13日の3日間、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が開催。最終日、通算12アンダーで並んだ比嘉真美子とキム・ハヌルのプレーオフとなったが、プレーオフ1ホール目でバーディを奪った比嘉真美子が優勝。ツアー優勝は2013年6月リゾートトラストレディース以来の4年ぶりでツアー通算3勝目。ここ数年、ドライバーイップス等で不調が続いていたが、プレッシャーのかかるプレーオフでの見事な優勝。完全復活、今後の活躍に期待です。なお、今季メジャー第4戦「全米プロゴルフ選手権」が8月10日から8月13の4日間、ノースカロライナ州・クエイルホロークラブで開催。最終日、首位と2打差の4位タイスタートのジャスティン・トーマスが超攻撃的ゴルフでスコアを3つ伸ばし、通算8アンダーでメジャー初優勝。1打差2位タイスタートの松山英樹は一時首位に立ったものの、バックナインの11番からの3連続ボギーが響き、通算5アンダーで5位タイ。メジャー制覇はまた来年に持ち越しとなりました。他の日本勢は小平智が5オーバーの48位タイ、谷原秀人が11オーバーの67位タイに終わっています。

 

<2018年8月>

(事前) 女子プロゴルフはお盆も開催。日本を代表する避暑地・軽井沢で、毎年、お盆の時期に開催される伝統のトーナメントです。軽井沢72ゴルフのナンバーワンコースでもある北コースで開催。(結果) 2018年8月10日から12日の3日間の予定で「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が開催。最終日、69をマークした黄アルムが通算17アンダーで初日から首位を守り完全優勝。2週前の「大東建託・いい部屋ネットレディス」に続いて今季2勝目。昨年優勝の比嘉真美子は11位。

 

<2019年8月>

(事前) しばらくは、42年ぶりのメジャーウィナー渋野日向子に注目ですね。海外参戦、マスコミ対応などの疲れが出てくる頃かもしれませんが、しぶこスマイルで乗り切って欲しいですね。(結果) 国内女子ツアーの第24戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が2019年8月16日から8月18日の3日間開催。最終日、首位と3打差の8位タイスタートの穴井詩と、首位と2打差の4位タイスタートのイ・ミニョン(韓国)が通算14アンダーで並びプレーオフとなったが、1ホール目をパーとした穴井詩が今季初優勝を飾っています。全英女子オープンで42年ぶりに日本人メジャー制覇を達成した渋野日向子は、首位と1打差の最終組スタートで優勝の期待がかかったが、最終18番で痛恨の3パット。プレーオフ進出できずに3位タイに終わっています。疲れが残る中での上位フィニッシュはやはりメジャー制覇の底力だと思います。次週は久々の休養となるので、体調を整えてまた優勝争いをして欲しいですね。

 

<2020年8月>

新型コロナウイルス流行の影響で延期や中止となっていた女子ツアー。ツアー再開第2戦となる「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が2020年8月14日から16日の3日間、無観客試合で開催。最終日、1打差3位スタートの笹生優花が1イーグル7バーディの63をマークして2位に4打差をつけて通算16アンダーでツアー初優勝を飾っています。笹生優花は昨年プロテストに合格したツアールーキーの19歳。規格外の飛距離で他の選手を圧倒していました。間違いなく世界に通用する大物新人、将来が楽しみな選手の一人です。

 

<2021年8月>

(トーナメント事前) 東京2020オリンピックゴルフ競技で稲見萌寧が銀メダルを獲得。日本女子ゴルフのレベルの高さを証明してくれましたね。後半戦の熱い戦いに期待ですね。1日1,000人の上限はありますが、有観客試合での開催です。(結果) 国内女子トーナメントは2021年第23戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が北コースでが開催。第2ラウンドに続き、第3ラウンドも悪天候の為、合計27ホールの短縮競技になった今大会。優勝は通算10アンダーの小祝さくら。約5ヶ月ぶりとなる今季4勝目でツアー通算5勝目。東京2020オリンピックで銀メダルを獲得した稲見萌寧は通算3アンダーの19位タイ。

 

<2022年8月>

(トーナメント事前) 夏真っ只中のお盆のゴルフトーナメントといえば、「NEC軽井沢ゴルフトーナメント」。夏の風物詩として定着していますね。東日本屈指のリゾート地・軽井沢が舞台です。(結果) 国内女子ツアーは第23戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が2022年8月12日から14日の3日間、長野県の軽井沢72ゴルフ北コースで開催。最終日、首位タイスタートの岩井千怜が5バーディ2ボギーの69をマークして後続を1打差振り切りツアー初優勝。岩井千怜は2022年生まれで埼玉県出身。双子の姉・明愛もプロゴルファーとして活躍中。

 

<2023年8月>

(トーナメント事前) お盆の風物詩「NEC軽井沢72トーナメント」。天気予報はあまり良くありませんが、最高気温は3日間通して26度程度。日本を代表する避暑地・軽井沢に行って涼風の中でゴルフ観戦もいいですね。(結果) 国内女子ツアートーナメント第23戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が2023年8月11日から13日の3日間、軽井沢72ゴルフ北コースで開催。最終日、菅沼菜々が通算16アンダーで並んだ神谷そらをプレーオフで下しツアー初優勝を飾っています。

 

<2024年8月>

(トーナメント結果) 2024年国内女子ツアートーナメントは「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が2024年8月9日から11日の3日間、長野県の軽井沢72ゴルフ北コースで開催。最終日、2位に3打差をつけて単独首位でスタートした河本結がスコアを1つ落としたものの通算11アンダーで優勝。2019年「アクサレディスin Miyazaki」以来となるツアー2勝目を挙げています。

 

 

軽井沢72ゴルフ フェイスブック最新更新情報

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軽井沢72ゴルフ北コース スコア報告・楽しみ方・攻略法・オススメ口コミ

コメント: 2
  • #2

    ボブ (月曜日, 25 8月 2014 11:04)

    毎年、夏休みには軽井沢72でプレー。軽井沢は涼しくて気持ちが良いです。

  • #1

    ALLALL (月曜日, 26 8月 2013 19:20)

    まあ女子ツアーが開催されているので当然ですが、4つある中では一番メンテが良いコース。軽井沢の風が心地よいコースですね。