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ELLEAIR GOLF CLUB MATSUYAMA - 大王製紙エリエールレディス開催コース

【2024年~ 主な開催競技 in エリエールGC松山】
・国内女子ステップアップツアー・大王海運レディス (2024年4月25日から27日)
・LPGAプロテスト第1次予選E地区 (2024年7月31日から8月2日)
・国内女子トーナメントツアー・大王製紙エリエールレディス (2024年11月14日から17日)

エリエールゴルフクラブ松山 (愛媛県松山市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。松山市北部・大月山の西の高台にある丘陵コース。1994年からは大王製紙エリエールレディストーナメントが開催されている。瀬戸内海国立公園の絶景を望む丘陵地にあり、フラットながらも、バンカー、ウォーターハザードなどが効いており、正確なショットを必要とする戦略性の高いコース。スコアメイクのカギは、風の計算と、グリーンの芝目。コース敷地内には安藤忠雄建築設計の「瀬戸内リトリート青凪」がある。瀬戸内を代表する安藤建築のひとつでオールスイートの全7室。

※ コースレートの項目、男子の数値と()内に女子の数値を記載しています。

アウトコース コースレイアウト

　>1番PAR4　 FW右サイドに池があるストレートのミドル. 無難にスタートしたいホール.

　>2番PAR4　 ストレート、セカンドが下りのミドル. 左サイドOB、右から攻める.

　>3番PAR3   美しい池越えのショート. グリーンと池が近いので難度は高い、奥からが安全策となる.

　>4番PAR4　 距離の短いミドル. レギュラーティからは1オン狙いも可能.

　>5番PAR5　 左に緩やかに曲がるロング. 左サイドを攻撃的に打ち抜けば、十分2オン可能.

　>6番PAR4   ストレート、ハンディキャップ1のミドル. 安全な左サイドから飛距離を稼げればパーも可能.

　>7番PAR4   8個のバンカーが連なるミドル. バンカーに入れないことが好スコアにつながる.

　>8番PAR3   池・谷越えのショート. センター狙い、ピンポジション次第でバーディチャンスも.

　>9番PAR5   ストレート、見通しの良いロング. 2オン可能なチャンスホール.

インコース　コースレイアウト

　>10番PAR4  インのスタートはやさしいストレートミドル. バーディ奪取もあるチャンスホール.

　>11番PAR5  右サイド法面が続くロング. 右サイドからが安全策. ロングでは一番長いホール.

　>12番PAR3  谷越えのショート. 風の計算、距離をしっかり合わせる.

　>13番PAR4  右OB、右ドッグのミドル. ショートカット＆スライサーは注意が必要.

　>14番PAR4  エリエール松山最長ミドル. 右はNG、左サイドから攻めるのがベター.

　>15番PAR4  セカンドが上りのミドル. ティショット、右サイドの好ポジションを取れるかがカギ.

　>16番PAR3  3段グリーンの名物ショート. ショートだが、距離も長く、グリーンも難で大たたき注意.

　>17番PAR5  グリーンを挟み込む池が印象的な打ち下ろしのロング. 2オンを狙わせるレイアウト.

　>18番PAR4  広く、ストレートのミドル. 豪快なドライバーショットでバーディも.

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エリエールゴルフクラブ松山 の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索やアクセス方法が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

エリエールゴルフクラブ松山の周辺ゴルフ場

奥道後ゴルフクラブ

エリエールゴルフクラブ松山 関連情報

＜2013年11月＞

国内女子ツアーは第35戦「大王製紙エリエールレディスオープン」が11月21日から11月24日までの4日間、愛媛県・エリエールゴルフクラブ松山で開催。最終日、2位と2打差、単独首位でスタートした賞金ランキング2位の森田理香子が、1イーグル4バーディ1ボギー1ダブルボギーの69で回り、通算15アンダーで優勝。6月のサントリーレディス以来となる今季4勝目。賞金ランキング1位の横峯さくらが7位に終わった為、先週譲った賞金ランキング1位の座を返り咲き、賞金女王争いは最終戦で決定することになりました。

＜2016年11月＞

「大王製紙エリエールレディスオープン」が11月17日から20日の4日間開催。最終日、2位に4打差の単独首位スタートのテレサ・ルー(台湾)が、2位スタートの比嘉真実子の猛チャージにより1打差に詰め寄られたが、通算24アンダーで逃げ切り優勝。9月のマンシングウェアレディース東海クラシック以来の優勝でツアー通算12勝目。

＜2017年11月＞

2017年11月16日から19日の4日間、「大王製紙エリエールレディスオープン」が開催。最終日、首位と2打差の2位タイでスタートした申ジエが12番までに6バーディを奪うゴルフで、7バーディ2ボギーの67をマーク。通算17アンダーで逆転優勝、8月のニトリレディスに続いて今季2勝目。次週は今季の優勝選手と賞金ランキング25位以内の選手のみが出場資格を与えられるツアー最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップとなる為、今大会で来季シード権(賞金ランキング50位まで)が確定。今季初優勝を飾った永井花奈・川岸史果などが初のシード権を獲得。一方で、佐伯三貴・飯島茜といった実力選手、松森彩夏・藤田光里といった若手人気選手がシード喪失しています。

＜2018年11月＞

2018年11月15日から11月18日の4日間の予定で「大王製紙エリエールレディスオープン」が開催。3日目64の猛チャージで首位タイに浮上した勝みなみが最終日もスコアを7つ伸ばし、2位に4打差の通算20アンダーでプロ転向後ツアー初優勝。アマチュア時代を含めると、鹿児島高校1年時に「KKT杯バンテリンレディース」でツアー史上最年少優勝を記録して以来の通算2勝目。なお27位で終えた賞金ランキング1位のアン・ソンジュ(韓国)が最終戦を残して賞金女王に輝いています。

＜2019年6月＞

2019年6月25日から6月28日の4日間、第61回日本女子アマチュアゴルフ選手権が開催。優勝は通算16アンダーの麗澤高校3年の西郷真央。2017年の優勝者で優勝候補の安田祐香は通算11アンダーの6位。

＜2019年11月＞

国内女子ツアーの第38戦「第38回大王製紙エリエールレディスオープン」が2019年11月21日から11月24日の4日間の予定で開催。最終日、首位と2打差の7位タイスタートの渋野日向子が6バーディノーボギーの66をマークして通算19アンダーで逆転優勝。優勝は9月のデサントレディース東海クラシック以来で今季国内4勝目。同組の賞金ランキング1位の鈴木愛は1打差の2位。ランキング2位の申ジエは11位タイ。熾烈な賞金女王争いは最終戦まで続きます。

<2020年11月＞

(トーナメント事前) 渋野日向子2連覇なるか。2020年の国内ツアーは合計4戦して、予選落ち2回、30位タイ、23位タイという成績。まだまだ本調子ではありませんが、昨年優勝した実績のあるコース。復活優勝、2連覇に期待しましょう。(結果) 2020年11月19日から22日の4日間、2020年第13戦「第39回大王製紙エリエールレディスオープン」が開催。最終日、2位に2打差の単独首位スタートの古江彩佳が安定したゴルフで69で回り通算15アンダーで2週連続優勝。今季3勝目でアマチュア時代を含めるとツアー通算4勝目。2連覇を狙った渋野日向子は通算8アンダーで5位に入っています。

<2021年11月>

(事前) 有観客試合 (前売りチケットは完売状態)。賞金女王争いはランキング1位の稲見萌寧と、ランキング2位の古江彩佳の2人に絞られました。シーズン残り2戦、最後まで熱い戦いが続きます。(結果) 国内女子トーナメントは2021年第37戦「第40回大王製紙エリエールレディスオープン」が2021年11月18日から21日の4日間の予定で愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山で開催。最終日、2位と2打差の単独首位スタートの原英莉花がスコアを3つ伸ばし通算17アンダーで逃げ切り優勝。昨年の最終戦以来となるツアー通算4勝目を挙げています。なお渋野日向子は12位タイ。

<2022年11月>

(事前) 前週の伊藤園レディスは、賞金ランキング独走中の山下美夢有が優勝し、賞金額が2億円突破。自身初の年間賞金女王が確定しています。残り2戦となりましたが、賞金シード争いなど最後まで注目の女子ツアーですね。(結果) 国内女子ツアーは第37戦「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」が2022年11月17日から20日の4日間開催。最終日、首位と1打差の2位でスタートした藤田さいきがスコアを4つ伸ばし通算21アンダーで逆転優勝。2011年の「富士通レディース」以来11年ぶりとなるツアー通算6勝目を挙げています。36歳のベテランの優勝、見事でした。

<2023年11月>

(エリエールレディス2023事前) 2023年シーズン残り2戦。賞金女王争いとともに、メルセデスランキングの上位50人に与えられるシード権争いにも注目ですね。(結果) 国内女子ツアートーナメントはツアー第36戦「第42回大王製紙エリエールレディスオープン」が2023年11月16日から19日の4日間開催。3日目が悪天候の為54ホールの短縮競技となりましたが、2位スタートの青木瀬令奈が67をマークして、通算13アンダーで逆転優勝。今季2勝目、ツアー通算5勝目を挙げています。2位には前週優勝の西郷真央。

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