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JGMおごせゴルフクラブ

JGM OGOSE GOLF CLUB - 旧名称は埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部おごせコース

JGMおごせゴルフクラブ (埼玉県入間郡のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。旧名称は、埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部おごせコース。大高取山の麓、丘陵地に広がる18ホール。なだらかな下りのラインを持つホールが多く、ラインを出しやすく、爽快なゴルフが楽しめる。アウトは、バンカーも少なめで比較的素直なホールが多く、好スコアが期待出来る。高所から打ち下ろしていく眺めの良い6番。7番ショートホール「空に浮く島」は谷越えでガードバンカーに囲まれた名物ホールは特に印象に残る。インは、大きなガードバンカーなど、ペリー・ダイ設計を垣間見ることが出来るホールも多いが、全体を通して、ハザードはそれ程効いていないので、ストレスのないレイアウトになっている。なお、アウト9番、イン18番は、距離があり、「埼玉県ゴルフ場距離の長いPAR4ホールランキング5位&9位 (下記参照」のホール。

ゴルフコースデザイン設計

設計者 : ペリー・ダイ設計。父はピート・ダイ。>> ピート・ダイ関連設計コース一覧

口コミまとめ

コースメンテナンスの良さとスタッフ・キャディの丁寧な対応が高く評価されています。丘陵地形に造成されているが、フェアウェイは広くフラットで、初心者から上級者まで気持ちよくラウンドできると好評。完全キャディ付きプレーが基本で、
的確なアドバイスがスコアメイクの鍵になるとの声も多いです。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

JGMおごせゴルフクラブ (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史について

武蔵野の丘陵と梅の里――JGMおごせゴルフクラブの物語ーー　越生梅林や津久根の石仏、山あいの集落が点在するこの地に、JGMおごせゴルフクラブは1997年(平成9年)4月1日、ペリー・ダイ設計の18ホールとして開場。コース名称は、開場当初「ウィルソンゴルフクラブジャパン鶴ヶ島コース」としてスタートし、のちに「埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部おごせコース」へと改称。平成30年（2018年）からはJGMグループの傘下となり、現在の「JGMおごせゴルフクラブ」として新たな歴史を歩んでいる。この地・津久根は、越辺川右岸の山間部に位置し、古くは津久根村として知られた。中世には龍穏寺の境内地に記され、江戸期には木材業や農業が盛んだった。明治以降は製材業を中心に発展し、近年は越生梅林やゆずの産地としても名高い。コース進入路の津久根の石仏は、地元の信仰と歴史を今に伝えている。コースは丘陵地に展開し、全長7,023ヤード・パー72。伝統的なスコットランド風のレイアウトを意識し、豪快なドライバーショットが楽しめる一方、谷越えや池越え、バンカーが戦略的に配置されている。ダイデザインのコース、そして地元の歴史を感じる津久根の石仏や、春の越生梅林の香り、秋の紅葉など、四季折々の自然を感じて、ラウンドを重ねたいコースである。

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】(最寄りインターチェンジ) 圏央道の圏央鶴ヶ島インターチェンジから約13キロ。関越自動車道の鶴ヶ島インターチェンジから約16キロ。(圏央鶴ヶ島ICから) 出口を出て直進し、一本松を通過し、「川角農協前」交差点を左折し、次に「岩井」交差点を右折。突き当りの信号を左折。【電車】(最寄り駅) 東武越生線の越生駅。越生駅からタクシーで約10分。