玉川カントリークラブ

玉川カントリークラブ (埼玉県比企郡のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者などのコースガイド。旧 名称は玉川スプリングスカントリー倶楽部。秩父連山の東の麓にある丘陵コース。ベント1グリーンのPAR72の本格的なレイアウトで、やや狭いながらも大きなアップダウンはなく、起伏を持たせたフェアウェイが印象的。OUTはアンジュレーションが多く、正確なショットが要求される。INは打ち下ろしのティーショットが多く、池やバンカーが巧みに配置されている。全体的にフェアウェイはやや狭く、両サイドOBや1ペナが多いトリッキーな設計だが、特設ティも設けられ、初心者にも配慮されている。東松山インターチェンジから10キロ、東上線 森林公園からもバスで15分と好アクセス、加えて価格もリーズナブルな為、人気コースとなっている。なお、プレー後はアルカリ性単純温泉の露天風呂を楽しめる。設計は、緑営グループ、吉崎満雄氏。埼玉県内の吉崎満雄氏設計コースは、ほかにこだま神川カントリークラブでともにアコーディアグループの経営となっている。

ゴルフ場設計者

設計者 : 吉崎満雄 設計。

玉川CC 口コミ評価

玉川CCの主な口コミ評は「アクセスと価格からここを選択。納得のアコーディアグループコースでした。/。ゴルフ場全体の高低差に加え、フェアウェイのアンジュレーションもある、なかなか手強いレイアウト。/狭いので難しい。距離がないのでコースマネジメントが必要です。同伴のシングルさんはしっかりフェアウェイを捉えて好スコアをたたきだしていました。」。

ゴルフ場予約・価格&口コミ比較


開場&歴史について

埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川。都幾川や雀川が流れるこの丘陵地に、玉川カントリークラブは1994年(平成6年)7月14日、緑営グループの手で「玉川スプリングスカントリークラブ」として開場。造園や土木造成に強みを持つ緑営グループは、自然の地形を生かしながらも戦略性と景観美を両立した18ホール・パー72(全長6,464ヤード、コースレート71.8)を創り上げた。開場当時は「玉川スプリングスCC」として知られたが、平成16年(2004年)に7月に「玉川カントリークラブ」へと改称。現在はアコーディアゴルフ傘下。この地は、明治期から農村地帯として発展し、昭和以降は玉川温泉や花菖蒲園など観光資源も生まれた。2006年には玉川村と都幾川村が合併し、ときがわ町が誕生。町の木はアカマツ、花はサツキ、鳥はカワセミ。玉川温泉は今も地元の憩いの場であり、ゴルフ場帰りに立ち寄るプレーヤーも多い。クラブハウスはシンプルながら清潔感があり、ロビーはゴルフショップのような雰囲気。浴場には「玉川天然温泉」の看板が掲げられ、ラウンド後の露天風呂は多くのゴルファーにとって至福のひとときとなっている。

玉川カントリークラブ ランキング

玉川カントリークラブ コースガイド

所在地 

埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川3966-3 

電話番号

電話: 0493-65-5111

グリーン

ベント1グリーン

面積

113万㎡

コース

アウト・イン 18ホール PAR72

コースレート
スロープレート
 (-)

71.8 / 6,752ヤード 【130】 バックティ

70.0 / 6,348ヤード 【125】 レギュラーティ

68.5 / 5,942ヤード 【121】 フロントティ1

66.0 / 5,251ヤード 【113】 フロントティ2

スロープレーティング

【】内 ※2015年2月4日現在

設計者情報

埼玉県 吉崎満雄 その他設計コース

こだま神川カントリークラブ 

開催トーナメント

※1973年~

- 

その他主な大会

名物ホール

・インコース 17番 PAR3 196ヤード (バックティ)

石積みの崖越えのショートホール。 

ドラコン推奨ホール

アウトコース 6番パー5

インコース 18番パー5

ドライビングレンジ

200ヤード / 8打席

バンカー練習場

有り

アプローチ練習場

宿泊施設

最寄インター

関越自動車道 東松山インターチェンジ10キロ 

ホームページ

玉川カントリークラブのホームページ

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玉川カントリークラブ 地図

玉川カントリークラブ の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

玉川カントリークラブ スコア報告等口コミ

玉川カントリークラブ 攻略ポイント・スコア・楽しみ方口コミ

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