赤倉ゴルフコース
AKAKURA GOLF COURSE - 北信越地方唯一の井上誠一設計コース
赤倉ゴルフコース (新潟県妙高市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者などのコースガイド。赤倉ゴルフコースは、新潟県妙高市に位置する歴史ある高原リゾートコースです。1937年(昭和12年)に誕生した赤倉観光リゾートの一部として、1963年(昭和38年)に9ホール(3,232ヤード、パー36)で開場。初期の設計は大成建設が担当し、ホテル前からスキーゲレンデを打ち下ろす壮大な1番ホール(507ヤード)が特徴的でした。その後、1971年(昭和46年)に日本を代表する名匠・井上誠一氏の手によって9ホールが追加され、既存の9ホールも改造されて、18ホールの本格的なリゾートコースへと生まれ変わりました。井上氏の設計は、妙高山や斑尾山などの日本百名山に囲まれた雄大な自然と調和を重視し、自然地形や樹木を活かしたコースが特徴です。「無闇にバンカーで区切らず、法面は女性の体の線を描くように」など、井上氏の設計思想がコース全体に息づいており、景観美と戦略性を兼ね備えています。また、芝目が効いたグリーンはスコアメイクのカギとなり、挑戦心をくすぐる設計です。北信越地方、唯一の井上誠一氏設計コース。
開場&歴史
歴史は、昭和初期にまで遡ります。赤倉ゴルフコースの歴史を語る上で欠かせないのが、母体となる赤倉観光ホテルの存在です。昭和11年(1936年)1月、新たなホテルの建設に向けて、経営母体である「赤倉観光ホテル株式会社」が設立。会長には、当時帝国ホテル会長を務めていた大倉喜七郎氏が就任しました。大倉喜七郎氏は、川奈ゴルフコースや上高地帝国ホテルの建設にも携わった人物。昭和11年(1936年)12月12日、日本の高原リゾートの草分け的存在として、「赤倉観光ホテル」が開業しました。その赤倉観光ホテルの開業から約30年後、ゴルフコースが誕生します。1963年(昭和38年)7月8日、9ホール(3,232ヤード、パー36)のコースとして開場。当初の設計は大成建設が担当。その後、1971年(昭和46年)に名匠・井上誠一氏の設計により9ホールが追加され、既存の9ホールも改造されて、18ホールの本格的な高原リゾートコースとして開場。1978年の土石流で6ホールが被害を受け12ホールでの営業を余儀なくされましたが、その後、1984年に18ホールが復旧。復旧後のコースにおいても井上誠一氏の設計思想が体現されています。
ゴルフ場設計者
ゴルフ場設計者 : 大成建設、井上誠一 設計。井上誠一が9ホール増設、旧9ホールも改造。>> 井上誠一 設計ゴルフ場一覧
赤倉GC 口コミ評価
赤倉ゴルフコースの主な口コミ評は「景色の素晴らしい高原コース。夏のゴルフは涼しくておススメ。/赤倉観光ホテルもGOODだけど、赤倉ゴルフコースもVERY GOOD。」。口コミ総合評価の平均は ★★★★☆。赤倉観光ホテルとセットで楽しみたいゴルフ場。自然美あふれる場所で井上誠一設計を満喫出来るということで満足度の高いゴルフ場。
赤倉ゴルフコース 宿泊施設 ホテル
車で5分の場所に絶景で全国的に知られる赤倉観光ホテルがあります。
赤倉ゴルフコース ランキング
赤倉ゴルフコース コースガイド
所在地/TEL |
新潟県妙高市田切216 / 電話: 0255-87-2502 |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレイト |
コースレート未査定 |
開催トーナメント |
- |
名物ホール |
・インコース15番 PAR4 403ヤード 緩やかな上りのミドル。グリーン左奥には妙高山が 望める絶景ホール |
ドライビングレンジ |
ー |
アプローチ練習場 |
ー |
宿泊施設 |
赤倉観光ホテル ※車で約5分 |
最寄インター |
上信越自動車道 妙高高原インターチェンジ5キロ |
ホームページ |
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赤倉ゴルフコース 地図
赤倉ゴルフコース の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
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