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CPGカントリークラブ

CPG COUNTRY CLUB －昭和36年開場、歴史ある丘陵コース

あらゆるゴルファーが楽しめる、安田幸吉氏設計のCPGカントリークラブ (千葉県市原市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者などのコースガイド。昭和36年開場、歴史ある丘陵コースで、名プロゴルファーであり、名設計家でもあった安田幸吉氏が、起伏のある地形をダイナミックに生かし、レイアウトした18ホール。アウトコース、インコースともに、起伏があり、ライに応じたレベルの高い技術が必要とされる。そういった難易度もあるが、グリーン回りのガードバンカーはそれ程効いておらず花道は広め、難しすぎずアベレージゴルファーでも楽しめるレイアウトが特徴の安田幸吉氏らしいコース。名物ホールは、3番ショートや13番ミドル。谷越えが絡み「目で見て驚き、プレーして記憶に残る」ホールと評される。安田幸吉氏設計のその他千葉県内のコースは、千葉カントリークラブ梅郷コースや、平川カントリークラブなどの名コースがある。

コース設計者

ゴルフ場設計者は安田幸吉。

口コミまとめ

千葉・市原エリアに位置する「パブリックで気軽に楽しめるのに戦略性が高い」と評判のゴルフ場です。フラットで歩きやすく、谷越えや起伏を活かした個性的なホール構成が「初心者から上級者まで楽しめる」「頭を使うラウンドが多い」と好評価。特に3番ショート、13番ミドルの谷越えホールが印象的との声が多数あります。

ゴルフ場予約＆口コミ

CPGカントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史

千葉県市原市川在。房総半島の玄関口、東京から車で1時間という都会の鼓動と里山の静けさが交差するその土地に、当時は珍しかった“パブリック”ゴルフ場として、1961年(昭和36年)10月18日に開場。クラブの名に込められた想い。最初は「千葉パブリックゴルフコース」として誕生し、頭文字を“Chiba Public Golf”のCPGとしたのが現在の名称の由来だ。「千葉パブ」「ちばパブ」と地元にも親しまれ、1989年（平成元年）、より親しみやすい「CPGカントリークラブ」へと正式に名を改めた。この変遷には、創業時からのフレンドリーな運営という理念と、より多くのゴルファーが気軽に扉を叩ける“パブリックの名門”としての矜持が表れている。設計は名匠・安田幸吉プロの手によるもの。OUT・INの18ホール（パー72/約6,585ヤード）は、千葉ゴルフ銀座の中にあっても個性派のひとつとして今も語り草だ。全体はフラットだが一部に急な打ち下ろしや谷越え、フェアウェイの絶妙なアンジュレーションが仕込まれている。グリーンは広く仕立てられ、ベント芝のワングリーンで四季を問わずコンディション良好。大木に囲まれた空間が夏は涼やかな影となり、冬は風を遮る。1989年の名称変更以降は、電磁リモコン乗用カートの早期導入をはじめ、カート道路・クラブハウス・トイレ・練習場のリニューアル、グリーンやバンカーの芝種・砂質刷新など、快適さと先進性を常に意識。近年はEV車充電スタンド設置、受付機器導入、ナビ付カートの全台導入など、新しい波もいち早く取り入れてきた。直近では開場63周年記念事業として2番・10番グリーンの大規模改修プロジェクトが進行し、最新のグリーンコンディションを常に目指している。