home > 都道府県別全国ゴルフ場一覧 > 千葉県ゴルフ場一覧 > 佐原カントリークラブ

佐原カントリークラブ

SAWARA CC - アウトとイン、それぞれ最終ホールにドラマが待つ18ホールズ

佐原カントリークラブ (千葉県香取市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほか、ルート検索地図やコースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。ホームページリンク有。旧名称は、佐原スプリングスカントリー倶楽部。最大高低差15メートルのフラットな丘陵コースだが、フェアウェイ、グリーンには程良いアンジュレーションがあり、多くのホールに池があるので、飽きのこない個性的なホールが続く。アウトは、400ヤードのミドルのない距離の短いコース。インは、約3,400ヤードとアウトに比べ距離がある。名物ホールは、池を挟んで並行する9番と18番。ティグランドがクロスしており、それぞれ池越えのティショットとなる。開場以来、男子シニアプロトーナメントや各種アマチュア公式戦が行われ、特に最終ホールの池越えティーショットの“クロスフェアウェイ”が名ドラマを生んできた。クラブハウス前の「スタジアム観客席のような階段」から多くのギャラリーが見守る姿を想像して、アウト＆インの最終ホールを楽しんでみるのも面白い。またプレー後は天然温泉もGOOD。

ゴルフ場設計者

設計者 : 吉崎満雄設計。千葉県内の設計コースは香取市の千葉桜の里ゴルフクラブなど。

口コミまとめ

池越えクロスホールの9番ホール・18番ホールや、平坦で広いフェアウェイが特徴的で、「スリリング」「リベンジしたくなるホール」とリピーターの評価が目立ちます。全体を通して、「アコーディアゴルフのコスパが高い」「初心者から上級者まで楽しめる」といった声が多く寄せられるゴルフ場です。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

佐原カントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史

千葉県香取市、多田の丘。その静けさを抜けると、18のフェアウェイが柔らかな稜線とともに広がる。佐原カントリークラブの物語は1990年 (平成2年) 10月27日、バブル期の熱気がまだ残る秋に始まった。緑営グループ主導による13番目のゴルフ場として生まれ、設計はグループ社長であり名匠・吉崎満雄。フラットさが際立つコースは「オーガスタナショナル」を意識したスタジアムスタイルで、池と林が織りなす風景が訪れる者を迎える。「佐原」の地名を冠したクラブ名は、かつての佐原市（水郷のまち）に敬意を表し、地域との連帯感と新しい時代への期待を込めたものだった。開場当初は「佐原スプリングスカントリー倶楽部」。2016年7月よりアコーディア・ゴルフによる運営開始を経て、今の「佐原カントリークラブ」に至る。

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】(東京都心からのアクセス・時間) 首都高、京葉道路、東関東道利用で約70分。(最寄りインターチェンジ) 東関東自動車道の佐原香取ICから約7キロ。(佐原香取ICから) 料金所を出て「インター入口交差点」を右折し県道55号線。県道沿い左手に「左折3.5キロ」看板があるので左折。案内に従いコースへ。【電車】JR成田線の佐原駅。佐原駅からタクシーで約20分。送迎バスは無し※ゴルフ場要確認。