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東京湾カントリークラブ

TOKYOWAN COUNTRY CLUB －バラエティに富んだ、長浦/久保田/蔵波の27ホールズ

東京湾カントリークラブ (千葉県袖ヶ浦市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。旧名称は、東京湾スプリングスカントリー倶楽部。東京湾岸近くに位置し、全体の高低差はさほどない丘陵コース。長浦、久保田、蔵波の計3コース、27ホールからなり、池やクリーク、バンカーが数多くあり、戦略性の高いレイアウト。長浦は谷越え、ゆるやかなアップダウン、バンカーが巧みに配置された雄大なコース。久保田、蔵波はやや狭く、トリッキーなホールもいくつかあり、変化を楽しめるコース。名物ホールは、蔵波1番パー3の池越えホール、長浦5番のグリーン周りバンカー群ホールなど。

ゴルフ場設計者

吉崎満雄設計。県内設計コースは4コース。香取市の成田東カントリーなど。下記ランキング参照。

口コミ評価まとめ

東京湾CCの主な口コミ評は、「コンペで利用。伸び伸びとしたコースじゃなくちょっと狭い。ドッグレッグも多い。でもコストパフォーマンスが高いのでオッケー。／アコーディアなのでトータルコスパが高い。当然人気もある。口コミによくある長時間プレーも暗黙の了解でしょうか。せっかちな人はちょっと高めのところをおススメします。／冬もありですが春になったら1.5ラウンドしに行きます。」。

プレー予約・料金＆口コミ比較

東京湾カントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史

千葉県袖ケ浦市蔵波の台地、広がる平野と緩やかにうねる丘陵。その一画に1979年(昭和54年)10月28日、東京湾カントリークラブは開場。かつて「東京湾スプリングスカントリー倶楽部」と呼ばれたこの地は、湾岸エリアの発展とともに“東京湾に最も近いゴルフ場”を標榜し、その名は地理的な象徴と都会的な響きを携えてきた。設計は吉崎満雄によるもので、本州南端から湾を臨みながら、長浦・蔵波・久保田の各コースが27ホールの変化を見せている。「東京湾」の名は、アクセスの良さや都市近郊型としてのブランド力を意識しつつ、かつて袖ケ浦近郊の地名であった“長浦”、“蔵波”、“久保田”各コース名をホール名にあしらうことで、地元色もしっかり織り込まれた。開場時は緑営グループの運営、その後ゴールドマンサックスグループ支援下で再建。その過程でクラブ名称も旧称「東京湾スプリングスCC」から現行名へと正式変更。2004年からアコーディア・ゴルフ傘下となり、全国ネットワークの一端として更なる進化を遂げている。