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彩の森カントリークラブ

SAINOMORI COUNTRY CLUB - 古代の地層とトム・ワトソンデザインが交差する

彩の森カントリークラブ・ホテル秩父 (埼玉県秩父市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。旧名称はセントヒルズゴルフクラブ、彩の森カントリークラブ。秩父盆地にある丘陵コース。設計監修は、全英5勝を含むメジャー5勝のトム・ワトソン。秩父の自然美の中に、アメリカンスタイルのコースデザインが溶け込んで、各ホールで素晴らしい景観を楽しむことができる。大きな池越えとなる8番ショートホール、グリーン内にバンカーがある4番ショートホールや10番ミドルホール、16番の谷越えショートホールなど、印象的なホールが多い。

ゴルフ場設計者

トム・ワトソン設計。メジャー通算8勝の1949年生まれのプロゴルファー。メジャー優勝の内訳は全英5回、マスターズ2回、全米オープン1回。日本の設計コースは、宮崎県宮崎市のトム・ワトソンゴルフコースなど。設計コンセプトは「すべてのプレーヤーに公平に、ミスショットはペナルティを与える」というトム・ワトソンの設計哲学に沿ったもの。

口コミ評価

彩の森CCの主な口コミ評は「秋のシーズンど真ん中で平日でも人がいっぱい。コースはメンテも良く、グリーンもGOOD。／前が詰まっているのに、後ろの組に急かされてちょっとむかついた。前の組4バック、後ろの組2バックのときは正直しんどいです。／ホテルがあった頃、前泊、ストレス解消の週末でした。」。

プレー予約・料金＆口コミ比較

彩の森カントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史について

秩父の山あい、地層と伝説が交わる地――彩の森カントリークラブーー　埼玉県秩父市品沢坊ヶ入。取方の大露頭や「ようばけ」といった国指定天然記念物が点在する地に、彩の森カントリークラブは1989年 (平成元年) 10月5日に「ザ・フォーラムカントリークラブ」の名で開場。「セントヒルズゴルフクラブ」を経て、アコーディア・ゴルフの運営となり、現在の「彩の森カントリークラブ」へと改称された。2017年からは「彩の森カントリークラブ・ホテル秩父」として、リゾート型ゴルフ場としての新たな一歩を踏み出している ※現在は閉鎖。周辺地の歴史は古く、「取方の大露頭」は中生代白亜紀の地層がむき出しとなった、地質学的にも貴重な場所。近隣の「ようばけ」は、約1,500万年前の地層が断崖となって現れ、地元では“陽が当たると崖が赤く染まる”ことからこの名がついた。ゴルフ場に行った際は是非訪れたい場所。開場後は、クラブハウスやホテルのリニューアル、時代に合わせて改修が続く。現在は宿泊施設「ホテル秩父」を併設し、温泉大浴場やレストランで地元の味覚も楽しめるリゾートゴルフ場として人気を集めています。※2024年1月にホテルの営業は終了。