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朝霞パブリックゴルフ場

ASAKA PUBLIC GOLF COURSE - 池袋から20分東武グループパブリックコース

朝霞パブリックゴルフ場 (埼玉県朝霞市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。荒川河川敷にあるフラットな18ホール。開場当初から「手引きカートによる歩きプレー」を基本とし、フラットで距離の短いレイアウトは、初心者や女性にも優しい設計。OUT・IN各9ホールの18ホール・パー72、全長6,287ヤード。フェアウェイは広めで、池やバンカーが随所に配され、正確なショットが求められる。グリーンはコーライ芝、2グリーン制で季節や大会に応じて使い分けられている。アウトはコース北をめぐるコース。左サイドにOBが多く、3番／4番／5番は荒川を左に見て進むホールで左サイドはブッシュになっている。インは南を巡るコース。アウトとは逆に右サイドにOBが多く、10番から16番までは続く。大きく曲げるとスコアメイクが難しくなるが、河川敷の為、グリーン周りはやさしい。しっかりリカバリしていけば、初心者や女性の方でも好スコアを期待出来る。

ゴルフ場設計者

設計者 : 東武興業株式会社設計。

朝霞パブリックG 口コミ評価

朝霞パブリックゴルフ場の主な口コミ評は「シニアの方が多くラウンドされていました。最近はどこのゴルフ場にも見られる光景ですね。／手引きカートで趣がある。フラットなので適度な運動になりダイエットに丁度良いですね。／冬は風が強く、夏は木陰が少ない分暑さが増す。自然に上手く順応しないといけないコースです。／近いので手軽にラウンド出来る。急に有給をとれたときなどに良く行きます。」。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

朝霞パブリックゴルフ場 (口コミ&予約-GORA)

朝霞パブリックゴルフ場(口コミ予約-jalangolf)

開場＆歴史について

埼玉県朝霞市上内間木。荒川と新河岸川が織りなす広大な河川敷に、朝霞パブリックゴルフ場は1961年 (昭和36年) 10月5日、東武グループの手で開場。コース名称は市名に由来し、以来「朝霞パブリックゴルフ場」として親しまれている。都心から電車で20分足らず、池袋からも好アクセスという立地は、時代を超えて多くのゴルファーを引き寄せてきた。この地は、江戸期から内間木村として栄え、元禄期には上・下内間木に分村。上内間木神社（旧重殿権現社）や下内間木氷川神社など、村人の信仰と暮らしが今も息づく。明治以降、荒川や新河岸川は舟運や農業用水として活用される一方、たび重なる水害に見舞われた。1910年の大洪水を機に大規模な河川改修が進み、昭和には朝霞水門の建設や堤防整備が行われ、現在の安定した河川敷が形成された。コースは、OUT・IN各9ホールの18ホール・パー72、全長6,287ヤード。クラブハウスは堤防を越えた先にあり、受付後はバスでコースへ移動する独特のスタイルも河川敷ゴルフ場ならでは。