宮崎カントリークラブ

MIYAZAKI CC - 宮崎最古のゴルフ場。2003年からはLPGA国内ツアー最終戦の舞台。

【2024年主な開催競技 in 宮崎CC】
・女子ツアー最終戦 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ (2024年11月21日から24日) 

宮崎カントリークラブ (宮崎県宮崎市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者情報、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。1960年(昭和36年)開場、宮崎県で最も古い歴史を持つ。天然の松林に囲まれた歴史を感じるシーサイドコースで、1年中温暖で、冬でも快適にラウンドが出来る。スコアメイクのカギは、海からの風と、コーライグリーンの攻略。宮崎空港から3分の好立地、2003年からはLPGAの国内ツアーの最終戦、ツアーチャンピオンシップリコーカップが開催されている。

ゴルフ場設計者情報

設計者 : 三好徳行 設計。近隣県の設計コースは熊本県菊池市の菊池高原カントリークラブなど。

宮崎CC 口コミ評価

宮崎CCの主な口コミ評は「三好氏デザインで、グリーンとグリーン周りが難しいです。/国内女子ツアー公式戦の開催コースだけあって素晴らしいゴルフ場でした。/コースは広大ではないのでティショットの正確性と、芝目と傾斜の複合読みが必要なグリーンの攻略が重要。/トーナメント前はさすがに別のゴルフ場となりますね。いつもの数倍難しい。」。口コミ総合評価の平均は★★★★★。


宮崎カントリークラブ ランキング コースガイド

所在地 / 電話番号

宮崎県宮崎市大字田吉字松崎4855-90 / 電話: 0985-56-4114

開場

1960年(昭和36年) 6月27日

コース

アウト・イン 18ホール PAR72

グリーン

コーライグリーン

コースレート
スロープレート

71.6 / 6,585ヤード  -128- チャンピオンティ

71.5 / 6,558ヤード -128- バックティー

70.0 / 6,244ヤード  -124- レギュラーティー

69.6 / 6,145ヤード -123- フロントティ

67.4 / 5,653ヤード -119- ゴールドティ

開催トーナメント

※1973年~

◇LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ (2003年~)

2003年-不動裕理  2004年-不動裕理

2005年-大山志保  2006年-横峯さくら

2007年-古閑美保  2008年-古閑美保

2009年-横峯さくら  2010年-朴   仁妃

2011年-全   美貞  2012年-イ・ボミ

2013年-大山志保  2014年-テレサ・ルー

2015年-申ジエ  2016年-キム・ハヌル

2017年-テレサ・ルー  2018年-申ジエ

2019年-ぺ・ソンウ  2020年-原英莉花

2021年-三ヶ島かな  2022年-山下美夢有

2023年-山下美夢有  2024年ー優勝者

その他主な大会

◇日本女子アマチュアゴルフ選手権 (2007年)

2007年(第49回-綾田紘子

ランキング

宮崎県 トーナメント開催実績ランキング2位

九州トーナメント開催実績ランキングベスト10

宮崎県 歴史の古い名門ゴルフ場ランキング1位

宮崎県 ベストゴルフコースランキング3位  ()

競技開催ゴルフ場一覧

日本女子アマチュアゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

名物ホール

・インコース 14番 PAR4 383ヤード (バックティ)  

フェアウェイ中央に松林の丘(通称:軍艦島)があるミドルホール。 

練習場

200ヤード/10打席

宿泊施設

最寄インター

宮崎自動車道 宮崎インターチェンジ4キロ  

ホームページ

宮崎カントリークラブのホームページ

 

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宮崎カントリークラブ 地図

宮崎カントリークラブ の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

 

宮崎カントリークラブの周辺地図、ゴルフ場

 

フェニックスカントリークラブ

宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部

青島ゴルフ倶楽部

 

 

宮崎カントリークラブ 関連情報&スコア報告等口コミ

 

宮崎カントリークラブ 関連情報

 

<2012年11月25日>

宮崎カントリークラブで開催された国内女子ツアーの最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ (2012年11月22日から11月25日) は、2位と2打差の単独首位でスタートしたスタートしたイ・ボミ(韓国)が、4バーディ1ボギーの69で回り、通算13アンダーで優勝。国内四大メジャー大会での優勝は初、今シーズンは3度目の優勝。2位は今季のアメリカツアー賞金女王の朴仁妃(韓国)。3位は前週優勝の佐伯三貴。

 

<2013年12月1日>

国内女子ツアーは第36戦・最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が11月28日から12月1日までの4日間、宮崎県・宮崎カントリークラブで開催。最終日、首位と1打差、3位タイでスタートした大山志保が1イーグル6バーディ2ボギーの66のビッグスコアをマークし、2位に4打差をつけて圧勝。ツアー優勝は2011年のマスターズGCレディース以来2年ぶり、通算13勝目。注目の賞金ランキング争いは、横峯さくらが7位、森田理香子が12位で終え、先週の順位と変動なく、森田理香子が約130万円差で賞金女王に輝いています。 

 

<2014年11月>

日本国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が11月27日から4日間、宮崎県宮崎市の宮崎カントリークラブで開催 (6,428ヤード/パー72)。最終日の優勝争いは単独首位スタートの穴井詩と、1打差2位スタートのテレサ・ルーのプレーオフとなったが、2ホール目 でテレサ・ルーがバーディパットを決めて優勝。日本女子オープンに続いて今季メジャー2勝目(今季3勝目)をあげています。昨年優勝の大山志保は3位タイ。

 

<2015年11月>

(リコーカップ事前) 賞金ランキング1位のイ・ボミの年間獲得賞金額の更新、年間8勝などの期待がかかります。10月に入って日本人の優勝は渡邉彩香だけなので、久々の日本人選手の優勝も見たいですね。(結果) 国内女子ツアーを締めくくる最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が11月26日から29日までの4日間にわたって開催。首位と1打差、単独2位でスタートした申ジエ(韓国)が、スコアを4つ伸ばし通算7アンダーで優勝。6打差の2位はトップスタートの大山志保で通算1アンダー。これで今季の国内女子ツアトーナメントは終了。すでに決定していましたが、賞金ランキング1位、賞金女王はイ・ボミ。

 

<2016年11月>

国内女子トーナメント、ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が11月24日から27日の4日間開催。最終日、2位に2打差の単独首位スタートのキム・ハヌル(韓国)が、前半スコアを落とした後半3バーディを奪って通算9アンダーで優勝。優勝は3月のアクサレディース以来で国内メジャー初制覇。これで2016年度のレギュラーツアー日程が終了。賞金ランキング1位、賞金女王はイ・ボミで2年連続。

 

<2017年11月>

2017年11月23日から26日の4日間、ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が開催。初日に68をマークして首位に立ったテレサ・ルーが、安定感のあるゴルフで4日間首位を守り通し通算15アンダーで完全優勝。10月の富士通レディースに続き今季4勝目、ツアー通算16勝目。賞金ランキング1位の鈴木愛は通算5アンダーの7位タイフィニッシュで初の賞金女王に輝いています。

 

<2018年11月>

(リコーカップ事前) 今季の優勝選手と賞金ランキング25位以内の選手のみが出場資格を与えられるツアー最終戦。TOTOジャパンクラシック優勝の畑岡奈紗、日本女子オープン優勝のユ・ソヨンといった世界のトップ10は出場しませんが、国内のトップランカーによるレベルの高い戦いが宮崎で開催されます。(結果) 2018年11月22日から11月25日の4日間の予定で国内女子ツアートーナメント最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が開催。最終日、首位と3打差の2位タイスタートの申ジエと、単独首位スタートのぺ・ヒギョンが通算11アンダーで並びプレーオフとなったが、1ホール目でパーとした申ジエ(ぺ・ヒギョンはボギー)が優勝。今季4勝のうちメジャーで3勝。今年も抜群の安定感と勝負強さを見せてくれました。2位タイスタートで2週連続優勝を狙った勝みなみはスコアを伸ばしきれず通算9アンダーで5位に終わっています。

 

<2019年12月>

(リコーカップ事前) 今年もあっという間の1年。今週は1年を締めくくる女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。鈴木愛、申ジエ、渋野日向子の3人による賞金女王争いに注目。優勝賞金は3,000万。最後の最後まで見逃せない戦いになりそうです。(結果) 国内女子ツアーの最終戦、第39戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が2019年11月28日から12月月1日の4日間の予定で開催。最終日首位と1打差の2位スタートのぺ・ソンウが安定したショットでスコアを5つ伸ばし通算11アンダーで逆転優勝。今季2勝目で国内メジャー初制覇。そして最終戦までもつれこんだ賞金女王争い。首位と2打差の3位スタートで、逆転優勝、そして逆転での賞金女王を目指した渋野日向子はスコアを2つ伸ばしたものの通算7アンダーの2位タイに終わり、惜しくも賞金女王に届かず。賞金女王は最終日に追い上げ5位タイに入り、年間7勝を挙げた鈴木愛。抜群の勝負強さを見せるパッティングは世界基準ですね。渋野日向子とともに、来年のメジャーで優勝争いをして欲しいですね。

 

<2020年11月>

(リコーカップ2020事前) トッププレーヤー37人による2020年最後の頂上決戦。絶好調の古江彩佳の3週連続優勝、ぺ・ソンウの2連覇、渋野日向子の復活優勝など期待が膨らみます。舞台は南国宮崎の名門、宮崎カントリークラブ。(結果) 2020年11月26日から29日の4日間、宮崎県の宮崎カントリークラブで再開第14戦で2020年女子レギュラーツアー最終戦となる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が開催。初日67をマークして首位に立った原英莉花が4日間首位を守り完全優勝でメジャー制覇。10月の日本オープンに続きメジャー2連勝を飾っています。3週連続がかかった古江彩佳は2打差の2位。渋野日向子は4打差の3位。

 

<2021年11月>

(リコーカップ2021事前) 有観客試合。賞金女王争いは最終戦に決定。ランキング1位・稲見萌寧と、ランキング2位・古江彩佳の差は、約1,697万円差となっています。(結果) 国内女子トーナメント2021年最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が2021年11月25日から28日の4日間の予定で開催。最終日、2位と3打差の単独首位スタートの三ヶ島かなが4バーディ2ボギーの70で回り通算11アンダーでツアー初優勝。賞金ランキング1位の稲見萌寧は9位タイで2020-2021シーズンの賞金女王に輝いています。ランキング2位の古江は3位タイ。

 

<2022年12月>

(リコーカップ2022事前) いよいよ2022年シーズン最終戦。賞金ランキング1位の山下美夢有など国内賞金ランキング上位選手に加え、ロレックスランキング50位以内の笹生優花、渋野日向子、古江彩佳の参戦も予定されています。注目の一戦ですね。(結果) 国内女子ツアーは第38戦で最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が2022年11月24日から27日の4日間開催。最終日、通算15アンダーで並んだ山下美夢有と勝みなみのプレーオフとなりましたが、1ホール目でバーディを奪った山下が優勝。今季5勝目。今大会で2022年シーズンの日程が終了。賞金女王は山下美夢有。

 

<2023年11月>

(リコーカップ2023事前) 2023年シーズンはいよいよ最終戦となりました。2023年度JLPGAツアー優勝者、USLPGAツアー優勝者、ロレックスランキング上位50位まで、などの有資格者だけが出場できる頂上決戦。南国・宮崎、熱い戦いになりそうです。(結果) 国内女子ツアートーナメントはツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が2023年11月23日から26日の4日間開催。最終日、2位と2打差の単独首位でスタートした山下美夢有がスコアを2つ伸ばし通算10アンダーで大会連覇。そして昨年に続いて2年連続で賞金女王に輝いています。

 

 

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