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名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース

NAGOYA GOLF CLUB WAGO COURSE - 歴史と伝統の中日クラウンズ開催コース

【2024年以降 主な開催競技 in 名古屋GC和合コース】
・男子ツアートーナメント 中日クラウンズ (2024年5月2日から5月5日の4日間)

名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース (愛知県東郷町のゴルフ場)。 ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほか、ルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。1929年開場、愛知県で最も歴史のある名門ゴルフ場。PAR70ということもあり、距離が短くコースレートは71.8 だが、小さく固い砲台グリーンはスピンの効いた正確なアイアンショットを必要とし、難易度は高い。2011年の日本女子オープンの優勝スコアは通算12オーバー(優勝は馬場ゆかり)。女子の公式戦仕様のセッティングだったとはいえ、この優勝スコアが難易度を物語っています。プロゴルファーでも難しい和合ですが、2010年の中日クラウンズにおいて、石川遼選手がツアー最小スコアを記録しています。※ゴルフ場予約は、会員の紹介(メンバー同伴)が原則必要となります。口コミ総合評価の平均は★★★★★ (東海地方を代表する名門ゴルフ場。開場からの歴史、クラウンズの歴史、後世に残る遺産的コースのひとつ)。

ゴルフ場設計者情報

設計者 : 大谷光明 設計 、上田治 改造設計。

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】 (最寄インターチェンジ) 名神高速道の東名三好インターから約8キロ。名古屋高速2号東山線・高針インターから約7キロ。名古屋第2環状自動車道・植田インターチェンジから4.2キロ 【電車】 (利用路線・最寄駅) 名古屋地下鉄鶴舞線・赤池駅。赤池駅からタクシーで約10分。名古屋駅からは約60分。

ゴルフ場予約・価格&口コミ比較


名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース コースガイド ランキング

所在地/TEL

愛知県愛知郡東郷町大字和合字ドンドロ35-1 / 電話:052-801-1111

開場&歴史

1928年(昭和03年)5月01日 名古屋ゴルフ倶楽部創立

1929年(昭和04年)9月15日 開場 ※6,063ヤード・18ホール・PAR69

1944年(昭和19年)9月15日 閉鎖

1946年(昭和21日) アメリカ占領軍管理下 ※~1949年

1952年(昭和27年) アメリカ軍の接収解除

1967年(昭和42年) ビッグ3対抗マッチ

2010年(平成22年) 中日クラウンズで石川遼が世界最小スコア記録達成

コース

アウト・イン 18ホール PAR70 

コースレート
スロープレーティング
(難易度1―Cグリーン)

72.2 (78.6) / 6,545ヤード - 139 - バックティ

70.5 (77.0) / 6,240ヤード - 134 - レギュラーティ

68.8 (75.2) / 5,916ヤード - 130 - フロントティ

00.0 (73.7) / 5,660ヤード - (129) - レディースティ

コースレート
スロープレーティング
(難易度2―Nグリーン)

72.2 (77.5) / 6,545ヤード - 130 - バックティ

70.5 (75.5) / 6,240ヤード - 129 - レギュラーティ

68.8 (73.6) / 5,916ヤード - 127 - フロントティ

00.0 (72.2) / 5,473ヤード - (126) - レディースティ

開催トーナメント

 

◇日本プロゴルフ選手権 (1936年,1956年)

1936-宮本留吉    1956-林由郎

◇日本オープンゴルフ選手権 (1989年)

1989-尾崎将司

◇中日クラウンズ (1960年~)

1960-中村寅吉    1961-石井朝夫    1962-橘田   規

1963-細石憲二    1964-杉原輝雄    1965-橘田   規

1966-内田   繁    1967-謝   永郁    1968-安田春雄

1969-Pトムソン    1970-安田春雄    1971-呂   良煥

1972-Pトムソン    1973-青木   功    1974-村上   隆

1975-青木   功    1976-Dグラハム    1977-Gマーシュ

1978-青木   功    1979-青木   功    1980-青木   功

1981-Gマーシュ    1982-Gホルバーグ  1983-陳   志明

1984-Sシンプソン   1985-海老原清治   1986-Dイシイ

1987-尾崎将司    1988-Sシンプソン   1989-Gノーマン

1990-須貝   昇    1991-Sバレステロス 1992-尾崎将司

1993-P・シニア    1994-Rマッカイ     1995-尾崎将司

1996-尾崎将司    1997-尾崎将司    1998-DラブⅢ

1999-今野康晴    2000-田中秀道    2001-Dクラーク

2002-J  ローズ    2003-星野英正    2004-片山晋呉

2005-尾崎直道    2006-片山晋呉    2007-宮瀬博文

2008-近藤智弘    2009-平塚哲二    2010-石川   遼

2011-B・ジョーンズ  2012-I・J・ジャン    2013-松村道央

2014-金   亨成    2015-I・J・ジャン    2016-金   庚泰

2017-宮里優作    2018-Y・E・ヤン  2019-宮本勝昌

2020-中止   2021-岩田寛  2022-稲森佑貴

2023-岩田寛

◇日本女子オープンゴルフ選手権 (2011年)

2011-馬場ゆかり

その他主な競技

◇ビッグ3(A・パーマー、J・ニクラウス、G・プレーヤー)対抗マッチ (1967年)

◇日本女子アマチュアゴルフ選手権 (1969,1975,1987)

1969年(第11回)-清元登子  1975年(第17回)-山田まち子

1987年(第29回)-喜多麻子

◇第22回日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権 (2017年)

2017年優勝-塩田美樹子

国内ランキング

愛知県ベストコースランキング1位 (★★★★ 4つ星)

東海地方 ベストコースランキング2位

愛知県トーナメント開催実績ランキング2位

東海地方 トーナメント開催実績ランキング2位

愛知県歴史の古い名門ゴルフ場ランキング1位

東海地方 歴史の古い名門ゴルフ場ランキング2位

世界ランキング

TOP100golfcourses.com 日本ゴルフ場ランキング
※2017年 - ベスト30コース25位

ロレックス世界トップ1,000コース 日本ベスト36コース
※トップ1,000コース 日本ベスト36 ランク80

競技開催ゴルフ場一覧

日本オープンゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

日本女子オープンゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

日本女子アマチュアゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

2017年国内男子ツアートーナメント開催コース一覧

名物ホール

・インコース17番  PAR3 175ヤード

池越えの景観が美しいホール、世界ベストホール選にも選ばれたこともある。

中日クラウンズの終盤ホールで、多くのドラマが生まれています。

ドライビングレンジ

230ヤード/30打席 ※天然芝からショット可能

アプローチ練習場

有り

バンカー練習場 有り
最寄インター

名神高速道路 東名三好インターチェンジ 8km

ホームページ

名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースのホームページ

 

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名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース 地図

名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

 

名古屋ゴルフ倶楽部和合コースの周辺地図、ゴルフ場

 

鳴海カントリークラブ

愛知カンツリー倶楽部

 

 

名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース 関連情報

 

名古屋ゴルフ倶楽部和合コース 関連情報

 

<2010年9月>

名古屋ゴルフ倶楽部和合コースのコースレート改定。Cグリーンのコースレートが71.8(6,545ヤード)から72.2(6,545ヤード)へ変更になり、コース中最高値。スロープレーティングは139。

 

<2011年5月1日>

名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催された第52回中日クラウンズ(2011年4月28日-5月1日)は、2位と2打差の単独首位でスタートしたブレンダン・ジョーンズと、2位タイでスタートしたI・J・ジャンが9アンダーで並びプレーオフへ。プレーオフ1ホール目、パーとしたI・J・ジャンに対し、バーディを奪ったブレンダン・ジョーンズが、ツアー通算10勝目を飾っています。

 

<2011年10月2日>

名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催された日本女子ゴルフの最高峰の大会、第44回日本女子オープンゴルフ選手権(2011年9月29日-10月2日)は、2位と2打差の単独首位でスタートした馬場ゆかりが、1バーディ、5ボギー、2ダブルボギーの76とスコアを落としたものの、通算12オーバーで国内メジャー初優勝。風速6メートルの風、狭いフェアウェイに長いラフなどメジャー大会特有のコースセッティングを含め厳しい条件が重なり、12オーバーが優勝スコアという歴史的な大会となりました。

 

<2012年4月29日>

名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催された第53回中日クラウンズ(2012年4月26日-4月29日)は、首位と2打差の4位タイでスタートしたI・J・ジャン(韓国)が、最終日のベストスコアとなる66で回り、通算8アンダーで1年前のリベンジを果たし、2005年の三菱ダイヤモンドカップ以来となるツアー通算2勝目。

 

<2013年5月5日>

2013年5月2日(木)から5日(日)までの4日間、国内男子ツアー第3戦「第54回中日クラウンズ」が愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで行なわれ、首位と2打差の単独2位でスタートした松村道央が6バーディ1ボギー1ダブルボギーの67で回り、2週連続優勝を目指した松山英樹を1打差で振り切り、通算2アンダーで今季初優勝。ツアー優勝は、2010年のカシオワールドオープン以来3勝目。通算1アンダーで2位に終わった松山英樹、ゴルフをやった人であれば分かってしまう次元の違い。インタビューでは、まだ本調子ではないということを話していたので賞金王はおそらく間違いないような気がします。今年何勝出来るか?に注目です。

 

<2014年5月>

国内男子ツアーは第3戦・中日クラウンズが2014年5月1日から4日間、愛知県愛知郡東郷町の名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催。最終日2位に2打差をつけてスタートした金亨成(韓国・キムヒョンソン)が粘りのゴルフで68をマークし、2位に4打差をつけて圧勝。昨年の日本プロ以来となるツアー通算3勝目をあげています。アメリカから帰国参戦の石川遼は首位と3打差スタートの最終組でのラウンドでしたが、パットを含むショートゲームに苦しみ、終始流れに乗れず5位タイに終わっています。

 

<2015年5月>

男子ツアー第2戦・中日クラウンズ。最終日、首位タイスタートのI・J・ジャンが粘りのゴルフで和合を攻略。4バーディ1ボギーの67でまわり、通算10アンダーで優勝。和合との相性が非常によく、今まで予選落ちはなし。直近の大会の成績は2011年2位、2012年優勝、2013年14位タイ、2014年2位。まさに和合マイスターといえますね。2位には4打差の6アンダーで日本人3選手、谷原・山下・近藤が入っています。

 

<2017年4月>

(事前) 第58回を迎える伝統の男子ツアートーナメント「中日クラウンズ」。昨年プレーオフでキム・キョンテに競り負けた片岡大育に期待。試合後のインタービューでの悔し涙。昨年の悔しさをぶつけて欲しいですね。

 

<2018年4月>

「中日クラウンズ」が2018年4月26日から29日の4日間の予定で開催。最終日、首位と2打差の2位でスタートしたY・E・ヤン(韓国)が5バーディ2ボギーの67でラウンドし、2位に4打差をつけて通算12アンダーで逆転優勝。2006年のサントリーオープン以来となるツアー通算5勝目。単独首位スタートでレギュラーツアー初優勝を狙った秋吉翔太は74と崩れ通算7アンダーで4位タイに終わっています。なおY・E・ヤンは、アジア人初の海外メジャーチャンピオン(2009年の全米プロゴルフ選手権)。

 

<2019年5月>

伝統の一戦「中日クラウンズ」が2019年5月2日から5月5日の4日間の予定で開催。最終日、首位と1打差の2位でスタートした宮本勝昌が、猛追した昨年の賞金ランキング1位の今平周吾を1打上回り、通算9アンダーで優勝。2017年の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」以来となるツアー通算12勝目。スタートホールのダブルボギーからの見事なカムバック。切れ味鋭いフェードボール、まだまだ健在です。

 

<2020年4月>

男子ツアー「中日クラウンズ」は新型コロナウイルスの影響で中止。

 

<2021年4月>

(中日クラウンズ事前) 初戦の東建ホームメイトカップ、第2戦の関西オープンに続いての無観客試合。4都府県に緊急事態宣言が発令され、期間は4月25日から5月11日。アフターコロナまでもう少しの辛抱でしょうか。(結果) 先週・今週のトーナメント及びゴルフのニュース一気読み。国内男子トーナメントの2021年第3戦「中日クラウンズ」が2021年4月29日から5月2日の4日間開催。最終日、首位と2打差の7位タイでスタートした岩田寛が7バーディノーボギーの63をマークして逆転優勝。ツアー優勝は2015年以来で通算3勝目。

 

<2022年4月>

(中日クラウンズ事前) 春の大一番「中日クラウンズ」。歴代優勝者にはグレッグ・ノーマン、セベ・バレステロス、ジャスティン・ローズなど、海外の有名選手が名を連ねる伝統の一戦ですね。(結果) 先週・今週のトーナメント及びゴルフのニュース一気読み。国内男子ツアートーナメント「中日クラウンズ」が2022年4月28日から5月1日の4日間和合コースで国内第4戦「中日クラウンズ2022」が開催。最終日、首位と2打差の3位タイスタートの稲森佑貴がスコアを7つ伸ばして通算16アンダーで逆転優勝。ツアー通算3勝目になりますが、過去2度は日本オープンでの優勝の為、メジャー以外での優勝は初。2位は2打差の黄重坤(ハンジュンゴン)。3位は首位スタートの岩田寛。石川遼は7位タイで今季初のトップ10フィニッシュ。

 

<2023年4月>

(中日クラウンズ事前) 国内男子ツアーのメディア露出度が減ってきているような気がしますが、ゴルフ場には男女問わず若者の姿が目立ってきています。転換期を逃さず、常に変革、進化のカタチを見せていってほしいですね。(結果) 国内男子ツアートーナメント第4戦「中日クラウンズ」が2023年4月27日から30日の4日間開催。最終日、首位と1打差の2位スタートの岩田寛が6バーディ1ボギーの65をマークして通算15アンダーで今季初優勝。昨年8月の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」以来となるツアー通算5勝目。単独首位スタートの星野陸也は3打差の2位。

 

名古屋ゴルフ倶楽部和合コース スコア報告・楽しみ方・オススメ口コミ

コメント: 1
  • #1

    (日曜日, 02 5月 2021 16:38)

    和合名門ゴルフクラブでも
    プロであれば
    えりなし
    Tシャツ風でも
    プレーは大丈夫なんて
    残念な
    感じですが!