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東京相武カントリークラブ

TOKYO SOUBU CC - リアルタイムで手軽にゴルフが出来る東京唯一のアコーディア

東京相武カントリークラブ (東京都八王子市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。旧名称は相武カントリー倶楽部。東京都西部、ゴルフ場の名前に相武とあるように、相模国と武蔵国にまたがる丘陵地にあり、開場は昭和35年と古く、レイアウトは自然地形が生かされ変化がある。18ホールの本コースと、12ホールのショートコースがあります。18ホールの本コースは、アウトはPAR3/PAR4/PAR5 が3ホールずつの構成で、5番6番7番の3連続ロングホールがスコアメイクのカギ。インは18番を除きストレートラインが多く攻めやすいが、アウトに比べ距離がある。

東京相武CC x ショートコース

12ホールのショートコースは、本コースと同様の高品質なコース管理が行われており、本格的なショートコースとして多くのゴルファーに親しまれています。練習環境も充実しており、初心者からベテランまで幅広いゴルファーが楽しめる施設として、東京相武カントリークラブの魅力を補完する役割を果たしています。なお東京相武カントリークラブは、東京都内唯一のアコーディアゴルフ系列コースで、その敷居の低さが大きな魅力です。ショートコースで腕を磨き、本コースでゴルフデビューする人も増えており、東京のゴルフ文化の中心として発展していくことが期待されます。

コース設計

設計者 : 真島宏雄、竹村秀夫、相武綜合開発・相山武夫。>> 相山武夫設計監修コース一覧

本コースプレー予約・口コミ

東京相武カントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

ショートコースプレー予約・口コミ

東京相武CC ショートコース (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史

東京相武カントリークラブ――名の由来が示すように、相模と武蔵、二つの旧国にまたがる豊かな丘陵地帯に1963年11月20日、その歴史は刻まれた。創業者の郷司浩平氏や総武総合開発の相山武夫氏らの尽力により、東京郊外に自然の地形美と調和した名門コースが生まれる道が拓かれた。名称は時代と共に「相武カントリー倶楽部」から「東京相武カントリークラブ」へと変遷し、2023年の大規模改修と経営刷新に伴い新たな息吹を吹き込まれた。土地の歴史は、武蔵野の里山と相模の穏やかな丘陵が交わる都下随一の自然景観を活かし、農業の営みと共に育まれてきた。緻密に設計された18ホールは、竹村秀夫らが携わり、打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグや池越えを巧みに配し、戦略性に富むレイアウトと静謐な雰囲気を併せ持つ。1960年代開業以来、経営権の移譲や経営体制の変遷を経て、1992年に小野グループのもと安定運営を果たし、2004年以降はパシフィックマネジメントのグループ入りを経て現在のアコーディア・ゴルフに受け継がれている。大規模なベントグリーンへの張り替えやクラブハウスの建て替えにより、設備面でも大きな刷新が進められ、快適な空間と質の高いゴルフ環境へと変貌を遂げた。東京の多摩丘陵に刻まれた伝統と歴史、その上に新たな息吹を吹き込む東京相武カントリークラブ。アコーディアグループのもと、刷新されたクラブハウスとベント芝のグリーンが訪れる全てのゴルファーを迎え入れる。伝統と革新が見事に調和し、これからの東京ゴルフを牽引する存在として、ここに未来への扉がゆっくりと開かれている。

アクセス

【車】 (最寄インター) 中央自動車道の八王子インターから10キロ。圏央自動車道の高尾山インターから8キロ。(道順) 八王子インター第1出口からは国道16号線八王子バイパスを横浜方面へ向かう。料金所を過ぎて2つ目の相原インターで下り高尾方面へ右折。JR横浜線踏切を渡り2キロ先相原十字路をめじろ台方面へ右折してコースへ。【電車】 (利用路線) JR横浜線の八王子みなみ野駅、または京王高尾線・めじろ台駅。八王子駅からタクシーで2500円、橋本駅からは1800円位。