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おかだいらゴルフリンクス

OKADAIRA GOLF LINKS - 森の妖精ディアナと風の妖精エアリーが住む18ホール

妖精が顔を出す！？、アウトとインで違う表情を見せる、おかだいらゴルフリンクス (茨城県稲敷郡のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。東は霞ヶ浦、西は陸平貝塚を挟んで美浦G.C.に隣接。霞ヶ浦湖畔に位置するフラットな林間リンクスコース。アウト、インの18ホールで、アウトコースは森の妖精ディアナがコンセプトの自然林に囲まれた林間。適度なアップダウンとすり鉢状のホールが多く、飛距離自慢に面白い設計。インコースは風の妖精エアリーがコンセプトのリンクス。フラットで広く、霞ヶ浦の風を感じながら豪快なショットが楽しめる。ただし、霞ヶ浦からの風が強い日は、フラット地形で風を遮るものがないために、“本場リンクス”さながらの難易度になる。設計者は藤川憲次氏。主な設計コースは、フォレストヒルズゴルフ&リゾート(広島県)、オーシャンリンクス宮古島(沖縄県)など。

開場＆歴史

湖畔の風とリンクスの夢―おかだいらゴルフリンクスの軌跡。霞ヶ浦南端、美浦村の高台に広がる「おかだいらゴルフリンクス」。このコースは、地域の史跡「陸平貝塚（おかだいらかいづか）」に由来する地名を冠し、2000年(平成12年)10月2日に誕生した。コース名に“リンクス”を冠したのは、INコース（エアリーコース）に英国風のリンクススタイルを取り入れた設計思想から。OUTコースは「ディアナコース」と呼ばれ、林間丘陵の趣。INは「エアリーコース」として、フラットで広々としたリンクス風の開放感を演出している。アコーディア系列の特徴であるセルフスタイルや自動チェックイン、コストパフォーマンスの高さが支持され、平日・休日問わず多くのゴルファーが訪れる。湖畔の開放感と英国風リンクスの戦略性、霞ヶ浦の風とともに、ここには“新しいゴルフの楽しさ”があります。

ゴルフ場設計者情報

設計者 : 藤川憲次設計。OUTコース（ディアナコース）は「森の妖精ディアナ」が住む林間コースとされ、樹齢100年を超える大樹が点在する丘陵地を活かした設計。一方、INコース（エアリーコース）は「風の妖精エアリー」が住むリンクス風コースとされ、霞ヶ浦からの風が直接プレーに影響を与える設計意図があります。ディアナは森の静けさと包容力、エアリーは風の変化と開放感―設計者が、湖畔の地形と気象を最大限に活かすために名付けた逸話が背景にあります。

口コミまとめ

フェアウェイが広くフラットで初心者から中級者まで楽しめると評判。特にグリーンのメンテナンスや速さに言及する声も多い。混雑時の進行の遅さや、練習場の充実度への要望、追加料金が多い点など細かな不満もありますが、コストパフォーマンスの高さも魅力で、「この値段なら大満足」といった声が多数。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

おかだいらゴルフリンクス(口コミ&予約-GORA)

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】 (最寄りインターチェンジ) 圏央自動車道の稲敷インターから約11キロ。東京方面からは常磐道、つくばJCTから圏央道へ。(稲敷ICから) 料金所を出て「IC入口交差点」を直進。県道231号線の信号を右折、T字路を左折。県道49号線を直進し「姥神交差点」を左折し、国道125号線を少し進むと右手に看板有り。東関東自動車道の成田ICからは約37キロ。常磐自動車道の桜土浦ICからは約23キロ。【電車】JR常磐線の土浦駅。タクシーで約20キロ、約30分。