つくばねカントリークラブ
TSUKUBANE CC - 1988年、1990年のクラチャンは、永久シード・片山晋呉プロ
つくばねカントリークラブ (茨城県つくば市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。ゴルフ場名は筑波山の異称である"筑波嶺(つくばね)"に由来。立地は、海抜100メートルから250メートルの筑波山南斜面。クラブハウスに向かうコース中央の道の北側にアウト、南側にインがレイアウトされている。全体的にやや狭い印象だが、各ホールから見える筑波山の雄大な景色が楽しめる。アウトコース1番は関東平野の田園風景へ向かっての豪快な打ち下ろし。3番はフェアウェイ左サイドに天狗岩のある名物ホール。中盤のホールからは筑波山が眼前に迫り雄大な景色を持つホールが続く。インは距離が短いながらもテクニカルなホールが多い。アウトに比べて、アップダウンのあるインコースでスコアをまとめれば、コース距離が短く、好スコアが期待できる。
開場&歴史
昭和40年頃から筑波町(現・つくば市)の町長が地域振興の一環としてゴルフ場建設を構想したことに端を発する。もともとこの地は温州みかんと米の栽培が盛んな、温暖で風光明媚な土地でした。昭和46年(1971年)11月、資本金2000万円で「つくばね開発株式会社」が設立され、初代社長には赤城正武氏が就任。同年12月には用地23万坪を取得し、その面積は共有地の3分の1を占める規模であった。標高200〜250メートルの筑波山南斜面を活かした地形は、設計者・福井八十八が「他に類を見ない理想的な地形」と絶賛したという。1974年(昭和49年) 2月11日に開場。
コース設計
設計は森次郎氏、監修はその叔父である福井八十八氏が担当。福井氏は日本初のプロゴルファー・福井覚治の一族であり、生涯で24コースを手掛けた名設計家として知られています。福井氏は、コース造りのためにクラブハウスに寝泊まりし、現場監督としても活躍。彼の熱意が、今もコースの随所に息づいています。
口コミ評価
つくばねカントリークラブの主な口コミ評は、「雰囲気はかなり地味め。ただ景色は雄大。1番ホールのティグランドに立つと前回のラウンドを思い出せます。スタートホールはいつ来ても爽快です。/筑波山が近くアップダウンがある。ただ上手くコースの地形を読めればグリーンも入るかもしれませんよ。/視線を上に上げると筑波山、下に向けると関東平野というコース。景色が良く、天気は秋晴れ、最高の日にゴルフが出来た。/いまや伝説のプレーヤーになりつつある片山プロがクラチャンをとったコースですね。」。
つくばねカントリークラブ ランキング
つくばねカントリークラブ コースガイド
所在地 / 電話番号 |
茨城県つくば市神郡2726 / 電話: 029-866-0224 |
コース |
アウト・イン 18ホール PAR72 |
コースレート スロープレート (難易度1-Aグリーン) |
70.2 / 6,302ヤード 【125】 バックティ 67.7 / 5,656ヤード 【118】 レギュラーティ 65.4 / 4,982ヤード 【111】 フロントティ |
コースレート スロープレート (難易度2-Bグリーン) |
69.6 / 6,151ヤード 【124】 バックティ 67.1 / 5,499ヤード 【116】 レギュラーティ 64.9 / 4,857ヤード 【110】 フロントティ |
スロープレーティング |
査定あり 上記【】内 |
開催トーナメント ※1973年~ |
- |
その他主な大会 |
- |
名物ホール |
・アウトコース 3番 PAR4 365ヤード (バックティ) フェアウェイに大きな岩があるミドルホール。 |
ドライビングレンジ |
30ヤード / 10打席 |
アプローチ練習場 |
- |
バンカー練習場 |
- |
宿泊施設 |
- |
最寄インター |
常磐自動車道 土浦北インターチェンジ20キロ |
ホームページ |
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つくばねカントリークラブ 地図
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