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カントリークラブ・ザ・レイクス

COUNTRY CLUB THE LAKES - ほぼ全てのホールに池が出現するレイクコース

まさに湖水のゴルフ場、水を楽しむ、カントリークラブ・ザ・レイクス (茨城県笠間市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価&評判リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。アクセス&ルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。日本のゴルフ界を代表する2人、青木功、樋口久子設計監修。広大な150万㎡の敷地に展開するコースは、丘陵地ながら高低差はわずか。フェアウェイは広くフラットで、開放感は抜群。池越え、池沿い、グリーン奥の池と、池が戦略性と美しさを両立させている。だが、池のプレッシャーを感じすぎず、むしろ水面に映る空や木々を楽しみながら、のびのびとショットできるのが、このコースの真骨頂。グリーンはベント芝のワングリーン。高速グリーンと程よいアンジュレーションが、アプローチやパットに絶妙なスリルを与える。OBが少ないため、思い切りの良い攻めも可能。池に挑むか、安全に刻むか―アドバンテージとペナルティのバランス、ゴルファーの決断力が試されます。クラブハウスは新しくはないが、レストランから望むINコースの池景色は絶品。スタッフのホスピタリティも高く、競技志向のメンバーからも支持されている。アクセスも良好で、常磐道友部ICからわずか5分、首都圏からの遠征にも便利。

開場＆歴史

カントリークラブ・ザ・レイクス―水と挑戦の舞台、その歩み。太平洋観光開発株式会社の手によって1985年（昭和60年）4月1日に茨城県笠間市で開場。バブル景気に沸く時代、首都圏からの好アクセスを武器に、当初は18ホールでスタート。その後、ゴルフブームの追い風を受け、1991年（平成3年）7月には9ホールを増設し、現在の27ホール体制となった。「ザ・レイクス」という名称は、コース内に巧みに配置された大小14の池（うち13の池が24ホールに絡む）に由来する。池が戦略性を高め、プレーヤーの技術と勇気を試す舞台となることから、“湖（レイク）”を冠した名が選ばれた。池の水は地下水を汲み上げて貯水池に蓄え、常に一定の水量を保つ工夫がなされている。設計監修は世界ゴルフ殿堂入りの青木功と樋口久子。アメリカンスタイルを意識し、広々としたフェアウェイと1,000㎡超の大きなベントグリーン、適度なアップダウンが特徴。高低差はわずか8メートル、丘陵地でありながらフラットな造りで、池とバンカーが絶妙なアクセントを加えている。現在はPGMグループとなり、2017年のJGTOチャレンジツアー「HEIWA・PGM Challenge Ⅰ～Road to CHAMPIONSHIP」など、男子プロの公式戦も複数回開催されています。カントリークラブ・ザ・レイクスは、時代の波に翻弄されながらも、日本ゴルフ界に輝かしい足跡を残す青木功・樋口久子両氏の設計思想と、水の戦略美が際立つコース設計で、今も多くのゴルファーを魅了し続けている。池が織りなす挑戦の歩みは、まさに“水の舞台”にふさわしい物語である。

コース設計

青木功、樋口久子設計. 青木功プロの代表作は北海道千歳市のザ・ノースカントリーゴルフクラブ. 長嶋茂雄セガサミートーナメントの舞台でCC-THE-LAKES同様、池の多いレイアウト.　>> 青木功設計監修コース一覧

口コミ評価

主な口コミ評は、「練習エリアも充実。距離のあるレンジだけでなく、整備されたグリーンがあるアプローチ練習も可能。／練習場にも人がいっぱい。27ホールあるので非常に活気があってよい。メンテナンスも上々、池も綺麗で、良いコースです。／池が最大の特徴ですが、フェアウェイが広いのでそれ程シビアなレイアウトではなく、景色を楽しみながらプレー出来る。メンテナンスも良かったです。」。

プレー予約・価格＆口コミ比較

カントリークラブザ・レイクス (口コミ&予約-GORA)