home > 全国ゴルフ場一覧 > 茨城県ゴルフ場一覧 > ニッソーカントリークラブ

ニッソーカントリークラブ

NISSO CC - 河川敷にあるベントとコーライが楽しめる本格コース

河川敷ながらもコースレート72.0以上のテクニックを要する、ニッソーカントリークラブ (茨城県稲敷郡のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。利根川河川敷にあるフラットな18ホール。全長は7,000ヤードを越える本格派コース。18ホール全てで、池やクリークが絡み、フラットな河川敷コースにありがちな単調さは全くなく、個性あふれる非常に面白いレイアウト。また、ユーカリややなぎの木が豊富だが、視界は開け、爽快なプレーが出来る。その分、距離感や、ターゲットがぶれるので、風も含めて、注意が必要だ。設計は、名匠・和泉一介。ブリヂストンオープンの舞台である千葉県・袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースが代表作。

コース設計

武蔵工営(株)、和泉一介設計。＞＞　和泉一介設計コース一覧

口コミ評価

ニッソーCCの主な口コミ評は、「ここは手引きカートがあり歩きのプレーが出来る。メタボのおじさんには丁度良い運動になりますね。／河川敷のゴルフ場の中では上位レベル。池があふれたりするようですがメンテナンスにも満足できました。予約サイトのGORAでリアルタイムが出来るようになったので良かった。」

プレー予約・価格＆口コミ比較

ニッソーカントリークラブ (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史 - コラム

1977年(昭和52年)10月21日、利根川沿いの河川敷に「ニッソーカントリークラブ」開場。ゴルフ場開発が全国で加速するなか、西山ホールディングスグループの手で、河川敷とは思えない本格的な林間コースが誕生しました。「ニッソー」の名は、経営母体である日本創興株式会社の略称から。開場以来、名称の大きな変遷はなく、地元ゴルファーや首都圏のプレーヤーに“ニッソー”の愛称で親しまれてきた。コースは徹底してフラットだが、縦横無尽に走る水路がコースに奥行を与え、飽きることなくプレーを重ねられるのが特徴。現在、乗用カートは導入されているが、元々「歩いてラウンドする本格派コース」として、地元や都心のゴルファーに人気であり、手引きカート利用も多く、健康志向のメンバーに支持されている。ニッソーカントリークラブは、河川敷の常識を覆す戦略性と距離、そして地元に根ざした温かな運営で、半世紀近くゴルファーを迎え続けている。利根の風と林間の知恵――そのすべてが、今も変わらぬ“ニッソーらしさ”として息づいている。