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内原カントリー倶楽部

UCHIHARA CC - 2015年5月よりPGMグループのゴルフ場に

ゴルフ場を歩こう、ウォーキングスタイルのゴルフを提唱する、内原カントリー倶楽部 (茨城県水戸市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。コースは、フラットながらも微妙なアンジュレーションと、戦略的なバンカー配置が特徴だ。ティーグラウンドからグリーンを見渡せるホールが多く、ビギナーにもやさしい設計だが、グリーン周りの難しさや絶妙なレイアウトは上級者の挑戦心をも刺激する。フラットなコースだけに、ウォーキングスタイルのゴルフを提唱する健康増進の動きも。筋力アップ、有酸素運動、グリーン浴など、ゴルフは楽しみながら適度な運動ができる唯一のスポーツ。手引き＆リモコンカート(プレースタイルはセルフプレー)＆電動カート(プレースタイルはキャディ付)での歩きのプレーは色々なことを気づかせてくれるはず。コースを歩きながら、グリーンを含めた芝目、微妙な傾斜、レイアウトを読み取り、コースマネジメントをする。また一定のリズムで歩くことでゴルフスイングのリズムにも良い影響を与えてくれることでしょう。※乗用カートでのプレーも可能。

開場＆歴史

丘陵に広がる静謐と再生の物語――内原カントリー倶楽部の歩み。茨城県水戸市鯉渕町。ここに内原カントリー倶楽部が誕生したのは1990年(平成2年)10月6日。かつてこの一帯は工業団地として開発が計画されていたが、地元県議・大高代表が地主たちの協力を得て、ゴルフ場開発へと転換したことが始まりだった。当初は「法人専用倶楽部」として、バブル経済の熱気とともに華々しくオープン。地元企業や首都圏の法人会員を中心とした倶楽部だった経緯がある。バブル崩壊や不景気の時代に紆余曲折があったものの、平成27年（2015年）5月、PGMグループが経営を引き継ぎ、安定した運営体制へと移行。時代の波に揉まれながらも、地域の歴史と自然、そしてゴルフの本質を守り続けている。

コース設計者情報

新井剛設計。

口コミまとめ

フラットで戦略的な林間コースと、スタッフの気持ち良い対応、食事や施設の充実度が高く評価されています。近年の酷暑・猛暑の影響でグリーンが厳しい状態の時もあるが、PGMグループ系列ということもあり、フェアウェイやラフの状態は概ね良好な状態に保たれている。コースは平坦でラウンドしやすく、女性や初心者にもスコアが出しやすいとの声も多い。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

内原カントリー倶楽部 (口コミ&予約-GORA)

アクセス (ルート検索地図は下部)

【車】 (最寄インターチェンジ) 常磐自動車道・岩間インターから12キロ。または常磐自動車道・友部インタースマートインターチェンジから6キロ。 (ルート道順) 岩間インターからは料金所を出て信号を左折。3つめの信号を左折し県道石岡常北線に入る。信号から約7キロ直進して案内標示に従って左折。道なりに直進。【電車】 (利用路線・最寄駅) JR常磐線・友部駅。友部駅からタクシーで約5分、約1400円。クラブバスはありません。