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取手桜が丘ゴルフクラブ

TORIDE SAKURAGAOKA GC - 旧名称は藤代ゴルフ倶楽部

取手桜が丘ゴルフクラブ (茨城県取手市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。旧藤代ゴルフ倶楽部。都心から1時間、全体の高低差が3メートルとほぼフラットな18ホールズ。小貝川の流れ込む北川がコースの北から南に縦断しているように、元々湿地帯の水の豊かな自然環境が生かされており、多くのホールで、池やクリークなどのウォーターハザードがアクセントになっている。フェアウェイは広く見えるが、微妙なうねりやアンジュレーションがあり、ボールの落とし所で番手選択が変わる。グリーンはペンクロスベントのワングリーンで、広さとアンジュレーションの大きさが難易度を高めている。レイアウトはアウトコースの距離が長く、インコースは短め。インコースのミドルホールの距離が短めなのでスコアメイクのカギになりそう。

コース設計

片山康設計。他県の設計コースは、栃木県のベルセルバカントリークラブ。福島県の大玉カントリークラブなど。全国で20か所以上の設計監修に携わる。大きなベントグリーン、バンカー形状にこだわり、池を配した雄大さが特徴。

口コミ評価

取手桜が丘ゴルフクラブの主なクチコミ評は、「夏場は早朝スルーに限ります。涼しくて快適。午前9時に終了後、練習場に行って練習してしまった。／フェアウェイが広くて、フラットなコース。スコアが出るところです。月イチゴルフをストレスなく楽しめました。一緒に行った人の評判も良かった。／利根川、小貝川などの支流が多い場所で湿地を埋め立てて作られたようです。まわりの林間コース以上にフラットかもしれません。／アコーディアで手軽。カートの乗り入れも出来る。」。

プレー予約・価格＆口コミ比較

取手桜が丘ゴルフクラブ (口コミ&予約-GORA)

開場＆歴史 - コラム

都心から1時間、取手市渋沼の地に、取手桜が丘ゴルフクラブは、1991年 (平成3年) 5月15日に誕生。JR関連の鉄道弘済会の子会社・弘済建物が、もともと工業団地用に取得していた自社用地をゴルフ場へと転用したのが始まりである。開発許認可は1987年、バブル期の熱気を背景に、上場企業やそれに準ずる法人を主対象とした高級接待コースとしてスタート。「藤代ゴルフ倶楽部」は、地元・藤代地区の名を冠していたが、経営再建の過程で2010年6月に「取手桜が丘ゴルフクラブ」へと改称。新名称には、桜並木や丘陵地の景観、そして地元・取手市への帰属意識が込められている。現在はアコーディア・ゴルフが経営母体となり、会員権も個人・法人問わず広く開放されている。2024年6月にはクラブハウスの大規模改修が実施され、「緑と心のオアシス」をテーマに、女性ロッカーやパウダーコーナー、浴室などが刷新された。明るく清潔感ある空間で、女性やシニアにも配慮した施設へとリニューアルしています。