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新・西山荘カントリー倶楽部

SHIN SEIZANSO CC - ツインドームのクラブハウスと、ピートダイを楽しめるコース

新・西山荘カントリー倶楽部 (茨城県常陸太田市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほか、ルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。ホームページリンク有。旧名称は、西山荘カントリー倶楽部。ゴルフ場名の西山荘は、水戸光圀公が隠居しながら「大日本史」の編纂を行った別荘の名称。ゴルフ場からは南に8キロ、車で20分。今も県の指定史跡として残されている。コースデザインはピート・ダイ。池、バンカー、マウンド群・・・、ピート・ダイを思う存分、堪能出来るリンクスデザイン。難易度と美しい景観を併せ持つ。フェアウェイがあまり広くなく、池のプレッシャーも強いので、正確なショットとマネージメントが必要になってくる。アウトのスタートホールは雄大なロング。広々としたフェアウェイだがグリーン左には池。スタートホールといえども簡単には2オンを許さない。アウトの締めくくりの9番もまた同様。1番とは逆にグリーンの右側に池を配したロング。インは上がり3ホールが特に印象に残る。16番は左サイドが全面池。17番のアイランドグリーンは、ピートダイの真骨頂。18番の最終ショットも池越え。最後の最後までターゲットゴルフの真髄を味わえる。プレー価格が、非常にリーズナブル、コストパフォーマンスは高い。

開場＆歴史

新・西山荘カントリー倶楽部―ピート・ダイの挑戦と常陸太田の丘陵美。

1993年(平成5年) 4月20日に開場。開発の背景には、バブル期のゴルフ場開発熱と、地元観光資源の活用という二つの流れがあった。設計は世界的名匠ピート・ダイ。コース名は、すぐ近くにある水戸光圀公ゆかりの名勝「西山荘」にちなみ、地域の歴史と格式を冠したものである。開場時から「新・西山荘カントリー倶楽部」の名で一貫している。開場当初から、リンクス風のアンジュレーション、池やバンカーを巧みに配した戦略的な18ホール（パー72・7,004ヤード）が話題に。クラブハウスは楕円形のドーム型で、ラウンジやレストランからはコース全体を見渡せる設計。ログハウスやロッジも併設し、宿泊ゴルフやBBQも楽しめる。プロトーナメントの開催歴はないが、アマチュア競技の舞台としては実績豊富。毎日杯アマチュアゴルフ選手権茨城予選会場や、各種オープンコンペ、地元企業・団体の競技会が盛んに行われている。戦略性の高さと美しい景観が、競技ゴルファーの挑戦意欲をかき立てています。新・西山荘カントリー倶楽部は、ピート・ダイ設計の戦略性と、常陸太田の自然美が融合した唯一無二のリンクスコース。名物ホールや個性的なクラブハウス、そして地元に根ざした温かいサービスが、多くのゴルファーを魅了し続けている。

コース設計者

ピート・ダイ設計。>> ピート・ダイ設計コース一覧

口コミ評価

新・西山荘CCの主な口コミ評は、「人気があるようでいつ行っても混雑している。良く言えば活気がある。景観がキレイなゴルフ場ですね。プレーヤーのマナーレベルはあまり高くないように思える。／メンテナンスにこだわる人の評価はそれ程でもないがカジュアルゴルファーであれば十分満足出来るレベル。コストパフォーマンスが高いと思います。／宿泊も安い。」。ピート・ダイ設計による戦略性の高いコースと美しい自然環境が魅力のゴルフ場で、評価が高い。17番のアイランドグリーンや16番以降の池絡みのホールは全国屈指の難しさとの声も。全体的に「また挑戦したい」「リベンジしたい」という声が多い。

プレー予約・価格＆口コミ比較

新・西山荘カントリー倶楽部 (口コミ&予約-GORA)