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新セント・フィールズゴルフクラブ

NEW St.FIELDS GOLF CLUB - 2014年閉鎖

新セント・フィールズゴルフクラブ (茨城県常陸太田市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。本橋栄一氏設計のベント1グリーンの18ホール。フェアウェイはやや狭いところがあるが、微妙にうねるフェアウェイ、随所にある池やバンカーなど、レイアウトは戦略性と造形美を兼ね備えており、面白い。本橋栄一氏設計の茨城県のコースは、日立高鈴ゴルフ倶楽部。北関東(栃木県)では、太平洋佐野ヒルクレストやロイヤルメドウゴルフ倶楽部といった景観の美しいコースがあり、共通点を見出せるかもしれません。

開場＆歴史

高原の静寂に刻まれた“新たな聖地”―新セント・フィールズゴルフクラブの軌跡。バブル景気の余韻が色濃く残る1988年10月、茨城県北部の丘陵地で新たなゴルフ場計画が動き出した。母体はテクノグリーングループ。ヒルクレストGCやロイヤルメドウGCなど、当時イ・アイ・イ関連のゴルフ場会員権販売を目的に設立された企業グループが、地元の自然と高級志向を融合させた“新たな聖地”を目指し、1991年(平成3年)10月1日に「新セント・フィールズゴルフクラブ」を開場。「セント・フィールズ（Saint Fields）」は、“聖なる野”を意味し、静謐な高原のイメージと、欧米の伝統的なゴルフ場への憧憬を込めて命名された。開場当初は、高額の会員権だったものの、バブル崩壊後は高級志向が裏目に出て、会員権市場では気配値が下がり続け、1999年(平成11年)頃には買い手は10万円以下でしか現れなかった経緯がある。ゴルフ場過多の時代、価格競争の波にも飲まれ、2014年5月に惜しまれつつも、23年間の歴史に幕。

コース設計

本橋栄一設計. 茨城県内の設計コースは、常陸太田市の日立高鈴ゴルフ倶楽部.

口コミ評価＆攻略情報

主な口コミ評は「2014年の5月で閉鎖は非常に残念。最近、ゴルフ場をメガソーラーに転用する流れがあって、年々加速しているような気がします。ゴルフを愛するものとしてはどんどんとゴルフ場が消えていってしまう現状が悲しい。／茨城遠征。茨城のこの周辺は価格が安いのでまた来ます。」。

ゴルフ場プレー予約・価格＆口コミ比較

新セント・フィールズGC (クチコミ&予約-GORA)