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水戸レイクスカントリークラブ

MITO LAKES CC - フラット＆ワイド＆ストレートでストレスフリーのコース

水戸レイクスカントリークラブ (茨城県東茨城郡のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報の他、ルート検索地図コースレートなどのコースガイド。ホームページリンク有。常磐道・水戸インターチェンジから北へ10キロ程、低丘陵地にレイアウトされたゴルフ場。高低差は、約15メートルでフラット。フェアウェイの広さは、関東一の広大さを持つ。フラットな丘陵地に展開し、広くストレートなフェアウェイが特徴。総距離はしっかり7,032ヤード。各ホールはティーグラウンドからグリーンが見渡せる設計で、ブラインドはほぼ皆無。池は大きな障害とはならず、むしろ景観のアクセントとして機能している。アベレージゴルファーにとっても、ミスショットを気にすることなく、ストレスなくラウンド出来るコースと言えるでしょう。また、ストレートのホールが多く、ブラインドホールもなく、グリーンが見渡せ、気持ち良くラウンドできます。プレー後は天然温泉で疲れもとれる癒しを満喫出来る。

開場＆歴史

水戸レイクスカントリークラブ―湖畔の静謐と温泉の癒し、知られざる物語。水戸レイクスカントリークラブは、バブル経済の熱気が残る平成2年（1990年）5月20日、茨城県東茨城郡城里町春園の丘陵地に誕生した。母体は栃木県宇都宮市に本社を置く土木業の小平興業株式会社。設計は名手・中村寅吉氏、監修に小平真一氏を迎えた。コース名称の「レイクス」は、敷地内の池や周辺の自然湖沼をイメージし、景観美と戦略性を象徴するものとして名付けられた。開場直後はゴルフブームに乗り業績も好調だったが、バブル崩壊後の不景気で経営会社が変わり水戸温泉開発株式会社が実質的な運営を担い、経営の安定化とサービス向上に努めている。水戸レイクス最大の特徴は、天然温泉を引いた浴場。十和田石を使った大浴場や檜造りの通路を抜ける露天風呂は、プレー後の癒しとしてリピーターの心を掴んで離さない。水戸レイクスカントリークラブは、バブルの波に翻弄されながらも、温泉と景観美、そしてメンバーシップの温かさで独自の存在感を放つ。湖畔の静謐と温泉の癒し、そして地元に根ざした運営―ここには、知る人ぞ知る“もうひとつのゴルフ場物語”が息づいている。

コース設計者

小平興業(小平真一) 設計。中村寅吉監修。>> 中村寅吉設計監修ゴルフ場一覧

口コミ評価

水戸レイクスCCの主な口コミ評は、「数年前のイメージで今回も行きましたが良くなっていました。グリーンもそこそこスピードが出ていたので好評価です。／OBは外周のみで、広くてドライバーをぶんまわせるのでさいこーです。ゴルフの醍醐味はいかに遠くに飛ばせるか、野球で言えば場外ホームラン。日常生活で味わえない"飛ばし"が楽しめるのでゴルフはやめられない。」。天然温泉の大浴場も高評価で、プレー後の癒しとして人気。スタッフの接客やコースメンテナンスも概ね良い評価が多い一方、グリーンの状態や食事、施設の古さへの指摘も見られます。コストパフォーマンスが高。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

水戸レイクスカントリークラブ (口コミ&予約-GORA)