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水海道ゴルフクラブ

MITSUKAIDO GC -　安田幸吉設計の名門メンバーシップ

水海道ゴルフクラブ (茨城県常総市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。プロゴルファーの草分け・安田幸吉氏の設計により昭和39年9月開場。"安田氏は、コース造りは庭づくりと同じであり、それを愛する人々がいて、10年、20年の年月を経て完成すると言う。その言葉は、いま風格さえ醸し出す法人専用のメンバーシップコースとして、具現化、歴史となり時を刻んでいる"(ホームページより)。7,047ヤード、パー72の18ホールは、松や杉で完全にセパレートされ、静謐な林間の趣。ベントとコーライの2グリーン制を採用し、季節やコンディションに応じた変化を楽しめる。全組キャディ付き、セルフプレー不可という徹底したサービスも、名門たる矜持の表れ。トーナメント開催は、1970年に日本プロゴルフ選手権。優勝はクラブ顧問の佐藤精一プロ。1972年には今も続く伝統の大会・ブリヂストンオープンゴルフトーナメントが開催。優勝は台湾の名プレーヤー・謝敏男。

開場＆歴史

東京オリンピックと同じ年、1964年(昭和39年) 9月19日。旧・日興證券創業者の遠山元一がオーナーを務め、日本プロゴルフ協会初代理事長・安田幸吉プロが設計を手がけた。竹中工務店によるクラブハウスは、開場当初から格式を感じさせる佇まいを見せている。
開場当時は「パブリックコース」としてスタート。1970年にはパブリックコースとして日本で初めて日本プロゴルフ選手権大会を開催。その後、1987年に法人専用会員制クラブへ移行。2012年には個人会員や年間会員も加わる新制度が発足し、名門でありながら門戸を広げる柔軟性も見せています。法人会員制移行後も地元の名士が多く在籍し、会員権が市場に出回りにくい“幻の名門”と呼ばれることも。

コース設計

安田幸吉設計。茨城県内の設計コースは水海道GCを含め3コース。他2コースは関東のモンスターコースと呼ばれる鹿嶋市の鹿島の杜カントリー倶楽部と、笠間市のかさまフォレストゴルフクラブ。

口コミ評価

水海道GCの主な口コミ評は、「接待ゴルフ。まだ下手なのでキャディ付にも緊張。やさしいキャディさんで最後まで頑張れました。／平坦、広めで周りやすい。接待ゴルフには最高のゴルフ場でしょう。／茨城だけどこの辺はアクセスが良い。お誘いがあれば喜んで行くゴルフ場。／姉妹コースの小淵沢CCも安田幸吉設計。おススメの高原コースです。」。口コミ総合評価の平均は、★★★★☆。

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水海道ゴルフクラブ (口コミ&予約--GORA)

憧れの名門コースでラウンド