笠間カントリークラブ

KASAMA CC - 陳清波設計のフラット&ワイドな18ホールズ

陳清波氏の自信作、笠間カントリークラブ (茨城県笠間市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。笠間市北部、八溝山系のなだらかな南斜面に展開するPGMのゴルフ場。ゴルフコースに適した地形で、難易度・景観・プレーフィなど、非常にバランスの取れているゴルフ場。フルバックからは7,000ヤードに迫る6,941ヤード。アウトは池のプレッシャーは少ないが、ドッグレッグが7番、8番、9番と続くのが大きな特徴。フェードヒッター有利と言えるが右サイドにはペナルティが待っているので注意が必要。インは13番、16番のPAR3と、18番のPAR5に池が配されている。プレッシャーに負けずに精度の高いアイアンショットで攻略したいところ。設計は、陳清波。「ベストショットにはベストポジションを、ミスショットにはそれなりのペナルティが与えられる、本格的にゴルフを楽しめるコースを目指しました。各ホールごとに新鮮な印象を与え、一度訪れた方が必ずもう一度プレーしたいと思えるドラマチックなコースにしあがったと自負しています」 と陳清波は言っています (HPより)。

開場&歴史

茨城県笠間市日沢。陶芸の里として知られるこの地に、笠間カントリークラブは1992年(平成4年)10月11日に開場。地元の名士や企業が「地域の新たなランドマークを」と立ち上がり、設計監修にはアジアの名手・陳清波と川村四郎を迎えた。彼らは、恵まれた丘陵地形を最大限に活かし、幅広いフェアウェイと81ものバンカーが戦略性を高める18ホールを描き出した。開場当初から、戦略的でありながら、誰もが楽しめるコース”を目指した。全長6,941ヤード、パー72。アウト・インの2ループは、フラットでありながら微妙なアンジュレーションがあり、豪快なショットも繊細なアプローチも楽しめる。サイズの大きな81のバンカーは、単なる障害物ではなく、プレーヤーの決断力を試す舞台装置となっている。経営面では、PGM(パシフィックゴルフマネージメント)グループ傘下となり、安定した運営が続いています。

コース設計者

陳清波、川村四郎 設計。県内の陳清波設計は、神栖市のワイルドダックカントリークラブ。川村四郎設計は、鹿島の杜、かさまフォレストなど。>> 陳清波 設計監修コース一覧

口コミ評価

笠間CCの主な口コミ評は、「栃木県からもアクセスが良いので利用しています。コースは広くてフラットで疲れない。/レギュラーティ(白ティ)からだと短い。上級者は物足りないかもしれない。/幹事でコース選びに迷いましたがGOOD COURSEでした。何の問題もなし。コンペメンバーにも満足してもらえたようです。」。

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笠間カントリークラブ ランキング

笠間カントリークラブ コースガイド

所在地 / 電話番号

茨城県笠間市日沢15 / 電話: 0296-72-1211

グリーン

ベント1グリーン

コース

アウト・イン 18ホール PAR72

コースレート
スロープレート
 (-)

72.1 / 6,941ヤード (バックティ)

70.2 / 6,548ヤード (レギュラーティ)

68.4 / 6,112ヤード (フロントティ1) 

スロープレーティング

開催トーナメント

※1973年~

その他主な大会

名物ホール

・インコース 12番 PAR4 423ヤード (バックティ)

佐白山を借景にした、かさまカントリークラブの

シンボルホール。なだらかな打ち下ろし、バンカーの見せ方、

背後の山々、美しいホール。

ドライビングレンジ 20ヤード / 6打席
アプローチ練習場
バンカー練習場
宿泊施設
最寄インター

北関東自動車道 友部インターチェンジ8キロ

常磐自動車道 水戸インターチェンジ13キロ 

ホームページ

笠間カントリークラブのホームページ

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コメント: 1
  • #1

    もうすぐ春夫 (火曜日, 24 2月 2015 14:25)

    天候に恵まれ春の陽気、春はすぐそこという感じでした。もちろんグリーン凍結もなしで、ラッキー。平日で、前2バッグ、後ろ4バッグだったので、ゆっくり自分のペースで回れました。