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IBARAKI PACIFIC CC - ホテル併設 太平洋を望む戦略コース

茨城パシフィックカントリー倶楽部 (茨城県北茨城市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図などのコースガイド。茨城県北部、太平洋を望む丘陵コース。18ホール・パー72・6,867ヤード（コースレート72.3～72.5）の本格的な丘陵コースとして、広いフェアウェイと巧みなアンジュレーション、池や谷越えを配した戦略性が特徴。設計は富沢誠造氏。自然のなだらかな起伏が生かしデザイン。ドッグレッグや池を巧みに織り交ぜ、変化のあるレイアウトになっている。「パシカンの14番谷越えショート」は強烈な印象を残すスリリングな名物ホール。風の読みと正確なショットが要求され、プレーヤーの挑戦心をかき立てます。首都圏からはやや遠いが、コースの長さ、コースの広さは申し分なく、ストレスのないラウンドが格安で楽しめる。

茨城パシフィックカントリー倶楽部―太平洋を望む戦略コースの歩み。北茨城市の太平洋を見下ろす高台に1978年(昭和53年)11月30日に誕生。母体は新千葉カントリー倶楽部の人見社長による第2弾プロジェクトで、首都圏からアクセスしやすく、設計者の富澤誠造氏は海を望む丘陵地の特性を最大限に活かした。コース名「パシフィック」は、そのロケーションと太平洋の開放感を象徴。ホテルを併設し、リゾート感覚でも利用できる点が特徴。2023年には大規模なコース改造を実施。1月から6月末まで休業し、グリーン・ティグラウンドを全面改修。新たに「変則18ホール」となり、全組1番ホールからのワンウェイ方式を導入。18ホールすべてでティーグラウンドとグリーンが異なり、前後半で一部フェアウェイを共有する独自設計へと生まれ変わった。全国的にも類例のないレイアウトで、プレーヤーに新鮮な戦略性と体験を提供している。茨城パシフィックカントリー倶楽部は、太平洋の絶景と戦略性に富むコース設計、2023年の大胆なリニューアル、リゾートホテル併設と、地元ゴルファーからも愛され続ける“パシカン”。その進化と挑戦の歴史は、これからも多くのゴルファーを魅了し続ける。

富澤誠造 設計. 富澤誠造設計コースは茨城県では合計4コース. 笠間市の富士カントリー笠間倶楽部、常陸太田市の水府ゴルフクラブなど. 全て2グリーンのコース. >> 富澤誠造 設計コース一覧

グリーンパークホテルは、茨城パシフィックカントリー倶楽部の敷地内、大津港を一望する高台に建つリゾートホテルです。全室が太平洋向きのオーシャンビューで、シングル16室、ツイン11室、和室1室の計28室、最大80名まで宿泊可能。ゴルフ利用はもちろん、ビジネスや家族連れ、各種会合や宴会にも対応しており、レストランバーや会議室、カラオケ、和室宴会場など多彩な施設を備えています。朝食サービス付きで、夕食は常陸牛や鮑、伊勢海老など地元食材を活かした多彩なプランを用意。ゴルフパックや会員割引も充実し、宿泊者はゴルフプレー料金が割引になる特典も。館内は全館禁煙、客室Wi-Fi完備。磯原駅・大津港駅からの送迎サービスや、150台収容の無料駐車場もあり、アクセスも良好です。ゴルフ後は新鮮な魚介やあんこう鍋など、地元の味覚も満喫できます。

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茨城パシフィックカントリー倶楽部 の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

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