home > 都道府県別 全国ゴルフ場一覧 > 静岡県ゴルフ場一覧 > 天城高原ゴルフコース
天城高原ゴルフコース
AMAGI KOGEN GOLF COURSE - 井上誠一設計、標高1,000メートルの天空コース
天城高原ゴルフコース (静岡県伊豆市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレート・スロープレートの難易度指標、設計者などのコースガイド。井上誠一氏設計、標高1000メートルにあるゴルフコース。世界中の名のあるコースを見てまわりましたが、この天城高原ゴルフコースほど立地条件に恵まれたところは何処にもなかったと、井上誠一氏は語っています。フラットさがあるものの、実際にはフェアウェイには微妙なうねりがあり、ショットの落ちどころを少し外せば、ボールは緩やかな傾斜に捕まって、意図しない方向へ転がっていきます。林は深く、ホールごとに原生林がセパレートしているため、「どこまでも打てそうな」開放感とは別の、山の中にいるような安心感があります。ただ、このコースの本当のハザードは、木でもバンカーでもなく、天気。晴れれば二つの湾と遠くの富士まで見通せるのに、ひとたびガスが出れば、グリーンどころかフェアウェイの先も白い壁の向こうに消えてしまう。風が止まっていると思えば、次の瞬間には頭上をかすめるような強い風が吹き抜け、番手の判断を狂わせてくる。井上は、その「天城の気まぐれ」を前提にして、ホールの向きや長さ、グリーン周りの造形を決めていった節があります。静岡県ベストコースランキング7位。井上誠一作品のひとつとして、一度は訪れたいコースです。
開場&歴史
天城連山の稜線に朝もやが絡みつく頃、伊豆スカイラインを南へくだっていくと、ふいに視界がひらけて、高原の草の色が濃くなります。眼下には相模湾と駿河湾、その向こうにうっすらと富士山の影。振り向けば万二郎岳と万三郎岳が、ゆるやかな肩を並べている。その「天と地のあいだ」のような台地に、天城高原ゴルフコースの18ホールは、森と風景に溶け込むように敷き詰められています。ここがゴルフ場になる前、天城山系のこの高原は、原生林と放牧地が入り混じる“高嶺の原野”でした。下田街道がまだ峠道だったころ、人や物は険しい天城越えをおそれつつも、必ずどこかでこの山塊の気配を感じながら行き来していたはずです。霧と雨、急に差し込む陽光、森の暗さ──そうした要素ひとつひとつが、のちに天城を舞台にした文学や歌のイメージとなり、日本人の頭の中に「天城=越える場所」という特別な記号を刻みつけました。戦後、その山の懐を「訪れる場所」に変えようとした人たちがいました。川奈ホテルをつくり、日本にカントリーリゾートという文化を持ち込んだ大倉喜七郎の流れを汲む開発者たちは、「冬は川奈、夏は高原」という構図を伊豆のなかに描こうとします。そこで白羽の矢が立ったのが、遠笠山と万二郎岳、万三郎岳に抱かれた高原台地でした。夏でも涼しく、空は高く、霧と風がもたらす気候の変化は激しい。農地としては難しいが、ゴルフコースとしてはこれ以上ないキャンバスです。この高原を最初に“ゴルフ場の目”で見た設計家が、井上誠一でした。彼が視察でこの地に立ったとき、「日本一のゴルフコースになりそうですなあ」と漏らした、という逸話が残っています。荒々しい原生林と、なだらかに横たわる高原、その向こうにひろがる海と富士山。18ホールをただ並べるのではなく、「天城の森の物語」としてどう紡ぐか──井上が考えたのは、きっとそういうことだったのでしょう。こうして1960年代半ば、天城高原ゴルフコースは「天城高原リゾート」の中核施設として姿を現します。1965年 (昭和40年) 8月22日に開場。開場後、天城高原は東急系リゾートの一角として、メンバーシップとリゾート利用という二つの顔を持ちながら育っていきました。夏は避暑を兼ねて長く滞在するゲストが多く、ホテルや別荘からクラブバッグひとつで歩いてティに立つ──そんな「山上の日常」が、ここではごく自然な風景になっていきます。一方で、標高の高さゆえに芝の管理は難しく、冬場の凍結と融解をどう乗り切るか、グリーンの芝種をどう選ぶかといった“見えない改造”が、何度も繰り返されてきました。トーナメントの華やかさという意味では、川奈や名だたるチャンピオンコースほどの派手な履歴はありません。ただ、だからこそ、ここには“競技ゴルファーの裏側の時間”が濃く残っています。標高の高い薄い空気の中で、自分のキャリーとランのバランスを確認する合宿。風向きが一定しない山上のホールで、持ち球と弾道の高さを試し続ける大学ゴルフ部。地元の選手権や企業対抗戦で、「今日は天城が味方か、敵か」と笑い合う人たち。そうした数えきれない競技の日々が、この18ホールの芝の上に折り重なっています。「天城高原ゴルフコース」という名前に、ドラマティックな由来があるわけではありません。けれど、“天城”という言葉がもともと持っていた「越える」「分ける」というイメージを、そのままゴルフの体験に重ねてみると、このコースの印象は少し変わってきます。日常の時間と、山の上の時間。海辺のゴルフと、森の中のゴルフ。プレッシャーと解放感。その境目を、プレーヤーは毎ホールごとに越えながら18ホールを歩いていくのかもしれません。
ゴルフ場設計者
ゴルフ場設計者 : 井上誠一 設計。>> 井上誠一 設計ゴルフ場一覧
天城高原GC 口コミ評価
天城高原GCの主な口コミ評は「フェアウェイが広いので伸び伸びプレーできます。芽が強いのでライン読みに苦労するかもしれません。/私的コメント。レーザー距離計測器デビュー。今まで使っていなかったのを後悔。それから今日は富士山見えず。日頃の行いをよくして天気の良い日にまた来たいです。」。
ゴルフ場予約・価格&口コミ比較
天城高原ゴルフコース ランキング
天城高原ゴルフコース コースガイド
| 所在地/TEL | 静岡県伊豆市菅引638-83 / 電話: 0557-29-1133 |
| 開場 | 1965年 (昭和40年) 8月22日 |
| コース面積 | 132万㎡ |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コース | アウト・イン 18ホール PAR72 |
| コースレート |
72.3 (女子77.6) / 6,778ヤード - バックティ 70.2 (女子75.3) / 6,347ヤード - レギュラーティ 69.7 (女子74.4) / 6,185ヤード - フロントティ1 66.6 (女子70.2) / 5,374ヤード - フロントティ2 |
|
開催トーナメント 1973~ |
- |
| その他大会 |
- |
| 名物ホール |
・アウトコース 4番 PAR3 174ヤード 右手眼下に広がる相模灘、天気がよければ大島を間近に 見られる雄大なショート |
| ドラコン推奨ホール |
・アウトコース 8番ロングホール ・インコース 15番ミドルホール |
| ドライビングレンジ |
200ヤード / 14打席 |
| バンカー練習場 |
- |
| アプローチ練習場 |
有り |
| 宿泊施設 |
ホテル ※ホテルハーヴェスト天城高原 |
| 最寄インター |
小田原厚木道路 小田原西インターチェンジ73キロ |
| ホームページ | 天城高原ゴルフコースのホームページ |
スポンサードリンク
天城高原ゴルフコース 地図&アクセス
天城高原ゴルフコース の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。
天城高原ゴルフコース スコア報告等口コミ
天城高原ゴルフコース 攻略ポイント・スコア・楽しみ方口コミ
天城高原ゴルフコース 掲示板&ソーシャル
GOLF COURSE RANKING CLUB
天城高原ゴルフコース (口コミ&予約-GORA)
全国ゴルフ場一覧&予約する