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KOCHI KUROSHIO COUNTRY CLUB － カシオワールドOP開催の四国ナンバーワンコース

【2024年～ 主な開催競技 in Kochi黒潮CC】
・男子ツアー カシオワールドオープンゴルフトーナメント  (2024年11月21日から11月24日)

Kochi黒潮カントリークラブ (高知県安芸郡芸西村のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかルート検索地図やコースレート・スロープレートの難易度指標などのコースガイド。フェアウェイが広く、距離も長く、ビッグドライブが楽しめる。景色も雄大で、各ホール変化に富んだレイアウト。高知県では数少ないトーナメントコースのひとつ。2005年から男子ツアー終盤戦のビッグトーナメント、カシオワールドオープンの舞台となっています。日本ゴルフツアー認定(TourChampionsClub)コース。口コミ総合評価の平均は★★★★★。

※ コースレートの項目、男子の数値と()内に女子の数値を記載しています。

暖流コース コースレイアウト

　>1番PAR4　左に曲がるミドル. 左コーナーのバンカー、グリーン左のガードバンカー注意.

　>2番PAR3　砲台のショート. 距離が長いが、ショートでは確実にオンさせないと苦しいゴルフに.

　>3番PAR5  右ドッグ、広くて長いロング. フェアウェイセンターの立ち木が印象的.

　>4番PAR4　暖流コース、最も長いミドルホール. ハンディキャップ1.

　>5番PAR4　4番続いて、長くて距離的にタフなミドル. グリーンは四方をバンカーに囲まれている.

　>6番PAR3  縦長バンカーが特徴のショート. 2番同様、確実にオンさせたい.

　>7番PAR4  グリーン左、そして手前に池があるミドル.

　>8番PAR4  レギュラーからはやや短め、右に曲がるミドル.

　>9番PAR5  クラブハウスに向かって右に緩やかに曲がるロング.

太平洋コース　コースレイアウト

　>1番PAR5  海をバックに進む雄大なロング. 距離はあるが、バーディ奪取ホール.

　>2番PAR3  雄大なホールが続く、距離のあるショート. 段グリーン、ピン位置注意.

　>3番PAR4  爽快なミドル. ストレートラインに伸びるフェアウェイ、そしてバックに太平洋が.

　>4番PAR4  谷越えのミドル. 左サイドから攻める.

　>5番PAR3  池越え、ビーチバンカーのショート. トーナメントでお馴染みのホールが続いていく.

　>6番PAR4  300ヤード台、ストレートのミドル. フェアウェイ両サイドにバンカー有り.

　>7番PAR4  太平洋へ向かって打ち下ろす豪快な名物ミドル. グリーン手前の池、注意.

　>8番PAR4  ハンディキャップ1のミドル. 上りのホール、セカンドの距離感が重要.

　>9番PAR5  カシオワールド、フィニッシングホール. 宮里優作プロがアルバトロスを達成したホール.

※黒潮コースは準備中。

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Kochi黒潮カントリークラブ の地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索やアクセス方法が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

Kochi黒潮カントリークラブの周辺ゴルフ場

土佐カントリークラブ

Kochi黒潮カントリークラブ 関連情報

＜2012年11月25日＞

Kochi黒潮カントリークラブで開催されたカシオワールドオープン(2012年11月22日から11月25日)は、2位と1打差の単独首位でスタートした黄重坤(韓国) が、1イーグル、4バーディの66で回り、通算19アンダーで今季初優勝。初日から4日間首位を守り続ける完全優勝でのツアー2勝目。※石川遼より1学年下のまだ20歳。

<2013年12月1日>

国内男子ツアーは11月28日から12月01日までの4日間、高知県・Kochi黒潮カントリークラブで、「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」が開催。最終日、2位と2打差・単独首位スタートの松山英樹が、前半 池田勇太に首位を奪われたものの、後半逆転し1打差振り切り、9月のフジサンケイクラシック以来となる今季4勝目。この優勝で最終戦を待たずに賞金ランキング1位が確定、史上初のプロ1年目での賞金王に輝いています。石川遼は通算1オーバーの26位に終わっています。

<2014年11月>

男子は11月27日からの4日間、高知県安芸郡芸西村のKochi黒潮カントリークラブで、「カシオワールドオープン」が開催。最終日、最終組の1つの前 の4位タイでスタートした片山晋呉がバックナインで爆発。4連続を含む5つのバーディを奪い65をマークして、通算17アンダーで今季初優勝。優勝は昨年のコカ・コーラ東海クラシック以来でツアー通算28勝目。全盛期を思わせる猛チャージ。自信みなぎるプレーが戻ってきました。最終戦、そして来季の片山選手に注目。

<2015年11月>

11月26日から11月29日の4日間、「カシオワールドオープン」が開催。最終日は、3日目を終わって10アンダー、単独首位でスタートした石川遼と、1打差2位スタートの黄重坤(ハン・ジュンゴン)の一騎打ち。石川は10番までに5つのバーディを奪い一時15アンダーにしたものの12番で痛恨のダブルボギーをたたき、黄と1打差。14番のPAR3で黄がバーディ、石川がボギーで形勢逆転。粘る石川は17番でグリーンエッジから起死回生のバーディを決め13アンダーで並ぶ。そして迎えた18番PAR5。イーグルチャンスにつけた黄に対し、石川も2オンに成功したが長いパットを残す。石川がイーグルパットをはずしバーディとしたのに対し、黄がイーグルパットをねじ込み通算15アンダーとして決着。2012年のカシオワールド以来となるツアー通算3勝目をあげています。

＜2016年11月＞

(カシオ事前) 国内男子トーナメントは残り2戦。賞金王争いは、ランキング1位・池田勇太と、ランキング2位・谷原秀人の2人に絞られました。その差は約500万円。東北福祉大出身の先輩、後輩の熱きバトルに注目ですね。(結果) 11月24日から27日の4日間の日程で、「カシオワールドオープン」が開催。最終ラウンドが降雨悪天候の為中止。54ホールの短縮競技になった為、3日目を終わって首位の池田勇太が通算13アンダーで優勝。自身初の賞金王へ大きな1勝となりました。なおオーストラリア、キングストン・ヒースゴルフクラブで開催されていた「ISPSハンダゴルフワールドカップ」。松山英樹、石川遼の最強コンビが日本代表として出場していましたが、1位のデンマークと6打差の6位に終わっています。

＜2017年11月＞

(カシオ事前) 国内男子ゴルフトーナメント(2017年)は残り2戦。注目は賞金ランキング争い。小平智、宮里優作、チャン・キム、池田勇太、今平周吾から優勝者が出るかどうか。ダンロップフェニックスで予選通過をし復調気配のホストプロ・石川遼にも注目。(結果) 「カシオワールドオープン2017」が2017年11月23日から26日の4日間開催。最終日、首位と4打差の4位タイでスタートしたスンス・ハン(アメリカ)がスコアを6つ伸ばして逆転でツアー初優勝。単独首位スタートの時松隆光はスコアを伸ばせず1打差の2位タイ。3日目、4日目に66をマークした石川遼も2位タイ。次週は今季の優勝選手、賞金ランキング20位以内の選手等に出場資格を与えられるツアー最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」となる為、今大会で来季シード権(賞金ランキング75位まで)が確定。近藤共弘・星野英正・深堀圭一郎といった実力選手がシード喪失しています。

＜2018年11月＞

「カシオワールドオープン」が2018年11月22日から25日の4日間の予定で開催。最終日、2位に2打差をつけ単独首位でスタートした崔虎星(チェホソン)がスコアを5つ伸ばし通算15アンダーで逃げ切り優勝。2013年のインドネシアPGAチャンピオンシップ以来となるツアー通算2勝目。アメリカの若手実力者・ジャスティントーマスが自身のTwitterでツイートするなど、変則スイングで人気急上昇中の崔虎星(チェホソン)。個性豊かな選手の活躍は日本ツアー復活の起爆剤にもなるはず。来季も是非活躍して欲しい選手のひとりですね。

＜2019年11月-12月＞

男子ゴルフ「カシオワールドオープン」が2019年11月28日から12月1日の4日間の予定で開催。最終日、首位と3打差の3位タイでスタートした韓国の金庚泰(キム・キョンテ)が8バーディノーボギーの猛チャージを見せて通算20アンダーで逆転優勝。3年ぶりの優勝でツアー通算14勝目を挙げています。賞金ランキング1位の今平周吾は通算7アンダーの39位タイ、ランキング2位のショーン・ノリスは通算18アンダーの2位。賞金王争いは最終戦決着となりました。

<2021年11月>

(カシオ事前) 2021年の男子トーナメントもあと2戦となりました。若い人のゴルフ人口も増えているようです。男子ゴルフも、女子ゴルフのように、もっともっと若いプレーヤーが出てくるといいですね。(結果) 国内男子トーナメント2021年第23戦「カシオワールドオープン」が2021年11月25日から28日の4日間、開催。最終日、2位と3打差の単独首位スタートの堀川未来夢が6バーディ1ボギーの67でラウンドし、通算19アンダーで優勝。2019年6月の日本ゴルフツアー選手権以来となるツアー通算2勝目を挙げています。

<2022年11月>

(カシオワールド事前) 11月21日にワールドカップが開幕し、毎日寝不足になりそうですが、国内男子ゴルフも残り2戦となり、熱い戦いが続きます。カシオ所属の石川遼の今季2勝目なるか！？(結果) 国内男子ツアートーナメント第25戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」が2022年11月24日から27日の4日間開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートしたチャン・キム(アメリカ)が、Today10アンダーの62をマークして通算32アンダーで圧勝。今季初優勝でツアー通算8勝目。なお賞金ランキング1位の比嘉一貴が最終戦を残して初の賞金王に輝いています。

<2023年11月>

(カシオワールド2023事前) 今年で第42回目となる歴史と伝統の大会。ホストプロの石川遼に注目。今季はまだ優勝がありませんが、1年を通して安定感のあるゴルフを見せてくれています。2位になった日本オープンのようなプレーが出来れば、今季初優勝があるかもしれませんね。(結果) 国内男子ツアートーナメント第25戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント2024」が2023年11月23日から26日の4日間開催。3日目を終わって5人が1位タイで並ぶ大混戦の優勝争い。最終日、首位タイでスタートした鍋谷太一が5バーディ1ボギーの68をマークして通算14アンダーでツアー初優勝。プロ宣言は16歳。そして現在27歳。悲願のツアー初優勝となりましたね。なお、中島啓太が単独4位となり、1試合を残して初の賞金王に輝いています。

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