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中嶋常幸 設計コース

中嶋常幸氏が設計したゴルフ場を紹介。1954年群馬県生まれ。父親である巌氏から英才教育を受け、1973年の日本アマで優勝(最年少の18歳)、1975年にプロ入り。1977年には最古のメジャートーナメント・日本プロを22歳で制した。1982年からは1986年までの5年間で、1984年を除き4度の賞金王に輝き、中嶋時代を築く。海外のメジャーでも活躍、4大メジャートーナメント全てでトップ10入りを果たしている。海外での愛称はトミー・ナカジマ。50代に入ってからも日本シニアを3度勝ち、レギュラーツアーでも2006年・三井住友VISAで優勝。最近では2013年のダイヤモンドカップで3日目を終わって、松山英樹と並んで首位。最終日はスコアを伸ばせず松山英樹に4打差で敗れたものの、全盛期を思わせる緩急自在のプレーぶりは衰えを見せていない。

 


チャレンジT トミーカップ開催コース 西日本の設計コース(27ホール) 

静ヒルズカントリークラブ (GORA)

名倉カントリークラブ (GORA)
茨城県常陸大宮市 愛知県設楽町

 コースレート 74.8

コースレート 72.0

静ヒルズカントリークラブ 詳細ページ 名倉カントリークラブ 詳細ページ

中嶋常幸 設計監修コース一覧

No コース名 所在地

開場年

コースレート

他設計者 

1

日光霧降カントリークラブ

栃木県日光市

1994

2 静ヒルズカントリークラブ 茨城県常陸大宮市 1987 74.8

G・R・ベアード

3

名倉カントリークラブ

愛知県北設楽郡設楽町

1989

72.0
4

やまがたGC美山コース

岐阜県山県市

1990

73.4 赤羽哲朗

※ コースレートは、2013年12月現在の値

 

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