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アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ  - 旧習志野カントリークラブ キング・クイーンコース -

ACCORDIA GOLF NARASHINO CC - トーナメントの歴史が刻まれる名コース

【2024年主な開催競技 in アコーディア習志野CC】
・アメリカPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」 (2024年10月24日から27日)

アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ -ACCORDIA GOLF NARASHINO COUNTRY CLUB- (千葉県印西市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者などのコースガイド。旧名称は「習志野カントリークラブ キング・クイーンコース」。藤田欽哉設計、1965年開場の歴史のある名門コース。キングコースは、距離もあり、雄大な印象。クイーンコースは、距離は短いが戦略性の高いレイアウトと なっている。過去に多くのトーナメントが開催されており、特に歴史と伝統のトーナメント、サントリーオープンの舞台となり知られています。1992年、1996年には世界のレフティ・ミケルソンが参戦、1997年・習志野での最後の開催では2012年賞金王に輝いた藤田寛之がツアー初優勝を飾っています。最近では、 2007年と、2008年に、フィランスロピーLPGAプレイヤーズが開催。2016年には初となる第26回日本シニアオープンが開催。そして、2019年からはアメリカ男子ゴルフツアーであるPGAツアーの「ZOZO CHAMPIONSHIP (ZOZOチャンピオンシップ)」の舞台となっています。初代の優勝は、タイガー・ウッズ。

コース設計

藤田欽哉 設計. 千葉県内の設計コースは、野田市の千葉カントリークラブ野田コース、市原市の八幡カントリークラブ.

口コミ評価&攻略情報

主な口コミ評は、「随分前ですが習志野といえば1996年のサントリーオープン。金子柱憲が12打をたたいたのが印象に残っています。その16番ショートは見事バーディ奪取でした。/キングコースをラウンド。バンカーもしっかり効いているし、難易度が高い。グリーンをはずすと寄せが難しい。特に奥にこぼすと寄らないです。/通常ラウンドはそれなりにコストがかかるので早朝がオススメ。快適です。」。口コミ総合評価の平均は4。

 


アコーディアゴルフ習志野 x ZOZOチャンピオンシップ

ZOZO CHAMPIONSHIP 2019

2019年に開催されたZOZOチャンピオンシップは、日本のゴルフ界にとって歴史的な大会となりました。これは日本初のPGAツアー公式戦として、アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで行われましたが、何よりも注目を集めたのは、ゴルフ界のスーパースタータイガー・ウッズが優勝を果たしたことです。この勝利は、日本のファンにとって大きな喜びであり、ウッズにとっても記念すべき一戦でした。彼はこの大会で、PGAツアー史上最多勝記録の82勝目を達成し、伝説的なサム・スニードに肩を並べたのです。

さらに、優勝争いの相手が日本を代表する松山英樹だったこともあり、会場は大いに盛り上がりました。松山とウッズがしのぎを削る展開は、多くの観客を魅了し、ファンにとって忘れられない試合となったことは間違いありません。この歴史的な瞬間を目撃した日本のゴルフファンにとって、2019年のZOZOチャンピオンシップは特別な大会として語り継がれることでしょう。

 

ZOZO CHAMPIONSHIP 2021

2021年のZOZOチャンピオンシップは、2年ぶりに日本のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開催。2020年の大会は新型コロナウイルスの影響でアメリカに舞台を移さざるを得なかったため、再び日本での開催が決まったこの年は、地元ファンにとって特別な意味を持つものでした。大会をさらに盛り上げたのは、松山英樹の圧巻のプレーでしょう。松山は、最終日に2つのイーグルと3つのバーディーを記録する完璧なプレーで、通算15アンダーを叩き出し、見事に優勝。これでPGAツアー通算7勝目を飾り、2021年にマスターズを制した後の凱旋試合として、日本のファンの前でその実力を改めて証明してくれました。特に、最終18番ホールでの劇的なイーグルは、勝利を決定づける瞬間となり、観客を熱狂の渦に巻き込みました。この大会は、彼の優勝だけでなく、PGAツアーが再び日本で開催されることの重要性を再確認させるものとなり、ゴルフファンにとっても記憶に残るものとなっています。

 

ZOZO CHAMPIONSHIP 2023

2023年のZOZOチャンピオンシップは、コリン・モリカワの圧倒的なパフォーマンスで締めくくられました。最終日に7バーディー、ノーボギーという完璧なプレーで63をマークして通算14アンダーで優勝。2位に6打差をつける堂々たる勝利。日本を舞台とするPGAツアーで日系アメリカ人としても特別な意味を持つものになったのではないでしょうか。また今大会では、アメリカツアーでの日本人選手の活躍も目立ちました。石川遼が通算7アンダーで4位タイに入る素晴らしいパフォーマンスを見せ、さらに平田憲聖と久常涼が通算6アンダーで6位タイにランクイン。3人の日本人選手がトップ10入りを果たすという快挙は、日本ゴルフ界にとって大きな自信となったことでしょう。モリカワの優勝、そして日本人選手の活躍があったこの2023年のZOZOチャンピオンシップは、日本のゴルフ界と世界の舞台をつなぐ重要な大会として、今後も大きな注目を集めることでしょう。そして、アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブでの開催は4度目。習志野コースは、PGAツアーのトップ選手たちにとっても挑戦的な舞台であり、習志野での試合が増えるにつれて、世界中のゴルファーにとっても特別な存在になりつつあります。今回の大会でも、平均飛距離が313.4ヤードを記録するなど、プレーヤーにとってタフでやりがいのあるコースとして評価されています。

 

アコーディアゴルフ習志野コース ランキング


アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ コースガイド

所在地/TEL

千葉県印西市大森7 / 電話 : 0476-46-3111

開場

1965年 (昭和40年) 11月3日

面積

120万㎡ 

グリーン

ベント2グリーン

コース

キングコース アウトイン 18ホール PAR72

クイーンコース アウトイン 18ホール PAR72

コースレート
スロープレート
(難易度1-キング AG)

73.0 / 7,011ヤード - 124 - バックティ

71.3 / 6,678ヤード - 121 - レギュラーティ

69.5 / 6,296ヤード - 117 - フロントティ1

66.1 / 5,579ヤード - 111 - フロントティ2

コースレート
スロープレート
(難易度2-キング BG)

71.7 / 6,734ヤード - 125 - バックティ

70.0 / 6,401ヤード - 122 - レギュラーティ

68.3 / 6,019ヤード - 117 - フロントティ1

64.8 / 5,306ヤード - 111 - フロントティ2

コースレート
スロープレート
(難易度3-クイン AG)

70.8 / 6,579ヤード - 126 - バックティ

68.8 / 6,208ヤード - 124 - レギュラーティ

67.3 / 5,907ヤード - 119 - フロントティ1

66.0 / 5,620ヤード - 115 - フロントティ2

コースレート
スロープレート
(難易度4-クイン BG)

69.7 / 6,400ヤード - 122 - バックティ

67.9 / 6,029ヤード - 118 - レギュラーティ

66.4 / 5,738ヤード - 114 - フロントティ1

65.1 / 5,441ヤード - 111 - フロントティ2

開催トーナメント

1973~ 

◇アメリカPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」

2019-タイガー・ウッズ  2021-松山英樹

2022-キーガン・ブラッドリー

2023-コリン・モリカワ

2024-ニコ・エチェバリア

◇フィランソロピーLPGAプレイヤーズ (2007~08)

2007-張娜  2008-全美貞

◇サントリーオープン (1974~1997)

1974-尾崎将司  1975-山本善隆

1976-G・マーシュ  1977-草壁政治

1978-金本章生  1979-草壁政治

1980-B・ロジャース  1981-B・ロジャース

1982-泉川ピート  1983-中嶋常幸

1984-栗原孝  1985-尾崎健夫

1986-G・マーシュ  1987-須貝昇

1988-尾崎健夫  1989-L・ネルソン

1990-中村通  1991-尾崎直道

1992-尾崎直道  1993-板井榮一

1994-D・イシイ  1995-倉本昌弘

1996-飯合肇  1997-藤田寛之

◇富士通レディス (1985)

1985-池渕富子

◇日本オープンゴルフ選手権 (1977)

1977-セベ・バレステロス

◇東京チャリティクラシック (1974)

1974-安田春雄

◇関東プロゴルフ選手権 (1973)

1973-尾崎将司

その他主な大会

◇日本プロゴルフ選手権 (1968年)

1968年-優勝:島田幸作

◇JALオープンゴルフトーナメント (1972年)

1972年-優勝:ゲーリー・プレーヤー

◇日本女子アマチュアゴルフ選手権 (1983年,1992年)

1983年(第25回)-優勝:松原寿江

1992年(第34回)-優勝:芳賀ゆきよ

※クイーンコース

◇第26回日本シニアオープン (2016)

2016年-優勝:プラヤド・マークセン

◇THE CHALLENGE Japan Skins - (2019)

2019年-(T・ウッズ、マキロイ、J・デイ、松山英樹)

競技情報リンク等

日本オープンゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

日本女子アマチュアゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

2016年PGA国内シニアゴルフトーナメント開催コース一覧

名物ホール

・インコース 16番 PAR3 183ヤード

 池越えの景観の美しいショートホール

ドラコン推奨ホール

ドライビングレンジ

200ヤード / 16打席 

バンカー練習場

有り

アプローチ練習場

有り

宿泊施設

無し

最寄インター

東関東自動車道 千葉北インターチェンジ19キロ

ホームページ

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブのホームページ

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アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ 地図

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブの地図。地図のプロットをクリックすると、目的地までのルート検索が可能です。また、地図を自由に操作し、ズームアップする ことでゴルフ場のコースレイトアウトの概要や航空写真も見ることができます。

 

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ、習志野カントリークラブ キング・クイーンコースの周辺ゴルフ場

 

船橋カントリー倶楽部

総武カントリークラブ 総武コース

総武カントリークラブ 印旛コース

泉カントリー倶楽部 

 

 

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ 関連情報&スコア報告等口コミ

 

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ 関連情報

 

<2014年3月>

2016年、第26回の日本シニアオープン開催コースに決定。日本シニアOPの開催は初。メジャー大会の開催は、セベ・バレステロスが優勝した1977年の日本オープン以来。

 

<2014年6月>

トーナメントクオリティのコースの戦略性、セッティング、コンディションを提供するブランド「トロフィア・ゴルフ」のゴルフ場に。数々のトーナメント開催実績を持つ、習志野カントリークラブキング・クイーンコースの歴史についてホームページにはこんなことが書かれています。「コース設計はゴルフコース設計の祖、藤田欽哉。井上誠一の師匠格ともいわれ、日本のゴルフ黎明期を代表するコース設計家である藤田欽哉は自然の地形・起伏・池を生かしたコースの設計を得意としており、当コースも雄大なロングホールから起伏に富んだ戦略的ホールまで、自然の地形を存分に生かしたコース設計が特長。高度経済成長の中で、まさに第一次ゴルフブームを支えてきた習志野カントリークラブは数多くのトーナメントを開催し、多くの人に広くゴルフの楽しさを伝えることをコースの誇りとしてきた。1978年(昭和53年)千葉県香取市の習志野カントリークラブ空港コースの開場とともに当コースは、習志野カントリークラブキングクイーンコースと改名し、まさに王者の名を冠したコースとして変革を遂げた」。2016年には日本シニアも予定されており、名門の再興及び今後に期待です。

 

<2016年9月>

2016年9月15日から18日の4日間、2016年度第26回日本シニアオープンゴルフ選手権が開催。3日目を終わって7アンダーで並んだプラヤド・マークセンと鈴木亨の一騎打ちとなったが、最終日バックナインでスコアを落とした鈴木亨に競り勝ったP・マークセンが通算12アンダーでシニアオープン初優勝。3位は盧建順で通算1アンダー。2位と3位との差が8打差。1位と2位の2人がいかに高いレベルで競り合ったのかが分かるシニアメジャー大会でしたね。

 

<2018年11月>

2018年11月20日、都内での会見で、アメリカPGAツアートーナメント「ZOZOチャンピオンシップ」が2019年秋に開催されることが発表されています。アメリカPGAツアーの日本開催は初。株式会社ZOZOが冠スポンサーとなり、習志野カントリークラブでの開催が予定されています。

 

<2019年3月>

「習志野カントリークラブ キング・クイーンコース」 から 「アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ」にゴルフ場名称変更。

 

<2019年10月>

(ZOZO CHAMPIONSHIP 事前) いよいよPGAツアーが日本上陸。ZOZOチャンピオンシップが今週開幕です。タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイ、ジャスティン・トーマス、トミー・フリートウッド、ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ、セルヒオ・ガルシアなど、世界のトッププレーヤーが千葉県の習志野カントリーに集結します。日本勢は松山英樹、小平智のほか、石川遼や今平周吾が出場予定となっています。地の利を生かして日本人プレーヤーが活躍して欲しいですね。なおチケットは完売していますがオークション等でまだ手に入る可能性はあります。(結果) 日本初となるPGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」が2019年10月24日から10月27日の4日間の予定で開催。大会2日目の25日は雨天中止、26日はコースコンディション不良による無観客試合、最終ラウンドの残りが28日月曜日にとなるなどスケジュールを大幅に変更して行われました。そんな中、初日に64をマークして首位に立ったタイガー・ウッズが安定したゴルフで首位を守り続け通算19アンダーで完全優勝。サム・スニードに並ぶ、歴代最多となるツアー82勝目。アイアンの精度、パッティングの読みと技術は、まだまだ世界ナンバーワンだと思います。ツアー通算83勝目だけでなく、来年のメジャーも楽しみになりましたね。なお2位は3打差通算16アンダーの松山英樹。松山以外の日本勢は小平智が通算2アンダーの37位タイ。大槻智春が通算イーブンパーの46位タイ。賞金ランキング2位の今平周吾は3オーバーの59タイ。賞金ランキング3位の石川遼は1オーバーの51位タイに終わっています。松山以外で世界に通用する(上位フィニッシュする)選手が早く出てきて欲しいですね。

 

<2021年9月>

「ZOZO CHAMPIONSHIP」 10月21日から24日に開催決定。

 

<2021年10月>

(ZOZO CHAMPIONSHIP 2021 事前) いよいよアメリカ男子ツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」開催。海外の主な出場選手は、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ、ポール・ケーシー、リッキー・ファウラー、トミー・フリートウッドなど。日本勢は松山英樹、星野陸也、大槻智春、金谷拓実、今平周吾、杉山知靖、香妻陣一朗、片岡尚之、小平智、中西直人、久常涼、中島啓太が出場予定。(結果) アメリカPGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」が2021年10月21日から24日の4日間、千葉県のアコーディアゴルフ習志野カントリークラブで開催。最終日、2位と1打差の単独首位でスタートしたマスターズチャンピオン・松山英樹が2イーグル3バーディ2ボギーの65をマークして通算15アンダーでアメリカツアー7勝目を飾っています。本調子ではない状態での凱旋優勝はさすがのひとこと。国内試合優勝は2016年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、海外ツアー優勝は2021年4月のマスターズ以来。他の日本人の成績は、金谷拓実が通算5アンダーの7位タイ。今平周吾がと岩田寛が通算2アンダーの18位タイ。アマチュアの中島啓太と中西直人がイーブンパーの28位タイ。稲森佑貴、大槻智春、香妻陣一朗が通算1オーバーの35位タイ。永野竜太郎と星野陸也が通算2オーバーの39位タイ。大岩龍一は通算3オーバーの44位タイ。久常涼が通算5オーバーの52位タイ。小平智、杉山知靖、比嘉一貴が通算7オーバーの57位タイ。片岡尚之、木下稜介が通算9オーバーの66位タイ。今田竜二が通算17オーバーの77位タイ。

 

<2022年10月>

(ZOZO CHAMPIONSHIP2022事前) アメリカ男子ツアー上陸週。松山英樹2連覇なるかに注目ですね。今年の主な出場選手は、ザンダー・シャウフェレ、ビクトル・ホブラン、キャメロン・ヤング、コリン・モリカワ、キーガン・ブラッドリー、トミー・フリートウッド、リッキー・ファウラー、キャメロン・チャンプほか。(結果) アメリカ男子ツアーは2022年-2023年シーズン第4戦「ZOZOチャンピオンシップ」が2022年10月13日から16日の4日間開催。最終日、首位と1打差の単独2位スタートのキーガン・ブラッドリーが68をマークして通算15アンダーで4年ぶりとなる優勝を飾っています。単独首位スタートのアメリカツアーの人気選手、リッキー・ファウラーは惜しくも2位。日本勢は久常涼がと中島啓太が12位タイ、堀川未来夢と小平智が16位タイ。連覇を狙った松山英樹は40位タイに終わっています。

<2023年10月>

(ZOZO チャンピオンシップ2023事前) ZOZO CHAMPIONSHIP 2023 。開催コースは例年同様、ACCORDIA GOLF NARASHINO COUNTRY CLUB。ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ、リッキー・ファウラー、アダム・スコットといったビッグネームも参加予定。そしてマスターズチャンピオン、日本が世界に誇るプロゴルファー・松山英樹も参戦です。(結果) アメリカ男子ツアーは2023年10月19日から22日の4日間、千葉県のアコーディアゴルフ習志野カントリークラブで日米共催「ZOZOチャンピオンシップゴルフトーナメント」が開催。最終日、首位と2打差の4位でスタートしたコリン・モリカワ(アメリカ)が63をマークして通算14アンダーで逆転優勝。2021年の「全英オープン」以来となるツアー通算6勝目を挙げています。日本勢は石川遼が通算7アンダーの4位タイ。アイアンの切れ、パットも好調で、完全復活に期待ですね。ほか、6位タイに平田憲聖と久常涼、12位タイに小平智が入っています。

<2024年10月>

(ZOZOチャンピオンシップ2024事前) 2024年10月24日から27日の4日間、千葉県のアコーディアゴルフ習志野カントリークラブで「ZOZOチャンピオンシップ」が開催予定。松山英樹、久常涼のほか、コリン・モリカワ、サヒス・ティーガラ、ザンダー・シャウフェレ、ジャスティン・トーマスといった海外勢が参戦予定。日本ツアーからは小平智、岩田寛、平田憲聖、金谷拓実、木下稜介、今平周吾、桂川有人、杉浦悠太、米澤蓮、小木曽喬、大西魁斗、幡地隆寛、清水大成、石川遼、片岡尚之が参加予定。(結果) アメリカ男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」、2024年10月24日から27日の4日間、千葉県のアコーディアゴルフ習志野カントリークラブで開催。最終日、単独首位スタートのニコ・エチェバリア(コロンビア)が5バーディ2ボギーの67で回り通算20アンダーで優勝。昨年3月の「プエルトリコオープン」以来となるツアー通算2勝目を挙げています。日本勢は杉浦悠太が通算13アンダーの6位が最高位。清水大成が16位、松山英樹、平田憲聖、久常涼が46位、石川遼が56位。

アコーディアゴルフ習志野カントリークラブ スコア報告・楽しみ方・攻略法・オススメ口コミ

コメント: 6
  • #6

    ZOZOZOZO (月曜日, 04 11月 2024 12:20)

    ZOZO観戦。世界トップレベルの技を堪能できました。日本のゴルフの為にも、来年も引き続き、開催してほしいですね。

  • #5

    GOLF PLAYER (月曜日, 16 10月 2023 16:13)

    ZOZO CHAMPIONSHIP の舞台なので、一度はラウンドしてみたいです。

  • #4

    pig (日曜日, 17 11月 2019 10:50)

    日本初のPGAツアー開催コースだけあり、雰囲気残ってました。グリーン速かったですよ。

  • #3

    ぞぞぞ (金曜日, 25 10月 2019 14:51)

    ZOZOチャンピオンシップ観戦。日本のゴルフ場にこんなにたくさんの人が集まるなんて夢のような雰囲気。タイガー、マキロイ、オーラ半端なかったです。最終日にまた行きます。

  • #2

    トロ (金曜日, 26 6月 2015 23:01)

    アコーディアの中ではメンテがよく気持ちが良い。トロフィア増やしてくれたらいいのにと思ってしまう。

  • #1

    バーディトライ (水曜日, 11 7月 2012 15:12)

    クイーンコースをラウンド。距離はさほどないですが、池やバンカーなどが非常に戦略的なコースでした。結構叩いてしまったので、またチャレンジします。