横浜カントリークラブ

YOKOHAMA COUNTRY CLUB - 2012年 第45回日本女子オープンゴルフ選手権開催コース

【2023年主な開催競技&イベント in 横浜CC】
・男子レギュラーツアー・横浜ミナトチャンピオンシップ~Fujiki Centennial~ (2024年8月8日-11日)
・第29回日本ミッドシニアゴルフ選手権 (2023年11月1日-11月2日)

横浜カントリークラブ (神奈川県横浜市保土ケ谷区のゴルフ場)。予約比較、クチコミ、コース概要、地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者情報などを紹介しています。1960年開場、神奈川伝統のメンバーシップコース。東コース、西コース、それぞれ18ホールずつの合計36ホール。都心から40分以内という好立地でありながら、広大な緑に囲まれ、 都会のオアシスの雰囲気を持つ。西コースでは日本オープンや関東オープンなどが開催され、2012年には日本女子オープンが開催(優勝はフォンシャンシャン)。また2014年から2016年に1グリーン化のほか、世界に通用する近代化改修が行われています(設計はクーア&クレンショー)。西コースは、2020年のアメリカゴルフダイジェストの日本ベストコースランキングでは10位にランクインしています。東コースは、佐藤謙太郎氏の手により改造が加えられ、アンジュレーションのあるグリーンと多くのバンカーが戦略性を高めている。関東ゴルフ連盟の公式競技なども数多く開催されています。

ゴルフ場設計者情報

設計者 : 相山武夫、清木一男、竹村秀夫 設計。佐藤謙太郎 東コースベント1グリーン化改造。クーア&クレンショー 西コース近代化改修。ビル・クーアとベン・クレンショーが共同で設立した現代のコース設計を代表する設計事務所。

アクセスルート (ルート検索地図は下部)

【車】 (最寄IC) 横浜新道の今井インターから約1キロ。(アクセルルート) 第三京浜から横浜新道に入り約5.5キロ。コースへの陸橋を渡るとすぐ。 【電車】 (利用路線) JR横須賀線・東戸塚駅。横浜駅・西口からタクシーで約20分。東戸塚駅から約10分。東戸塚駅西口からクラブバスあり。詳細はゴルフ場に要確認。


横浜カントリークラブ コースガイド 概要

所在地/TEL

神奈川県横浜市保土ケ谷区今井町1025 / 電話: 045-351-1001

開場&歴史

1960年(昭和35年)8月10日 東コース9ホール開場。

1961年(昭和36年) 東コース18ホール開場。※ 6,273ヤード PAR70

1963年(昭和38年) 西コース9ホール開場。

1964年(昭和39年) 西コース18ホール開場。※6,841ヤード PAR72

1970年(昭和45年) 新クラブハウス完成 (谷口吉郎 設計)。

2001年(平成13年) 東コースベント1グリーン化

2014年(平成26年)-2016年(平成28年) 西コースベント1グリーン化他改修

コース

東コース 18ホール PAR71

西コース 18ホール PAR72

グリーン

東コース ベント1グリーン

西コース ベント1グリーン

コースレート
スロープレート
(難易度1-西コース)

73.2 / 6,938ヤード -132- ブラックティ

71.8 / 6,621ヤード -130- グリーンティ

70.5 / 6,311ヤード -127- ブルーティ

67.8 / 5,707ヤード -121- ホワイトティ

65.8 / 5,257ヤード -116- イエローティ

コースレート
スロープレート
(難易度2-東コース)

71.1 / 6,468ヤード -130- バックティ

69.4 / 6,109ヤード -127- レギュラーティ

67.9 / 5,768ヤード -124- フロントティ

開催トーナメント

※ 1973~

◇サンスターレディス対抗 (1975~76 ※東コース)

1975-S・ヘイニー 1976-S・ポスト

◇ソニーチャリティクラシック (1975~76 ※西コース)

1975-草壁政治 1976-山本善隆  

◇ペプシトーナメント (1973,75,77 ※西コース)

1973-青木功 1975-謝永郁 1977-尾崎将司

◇日本オープンゴルフ選手権 (1978 ※西コース)

1978-セベ・バレステロス

◇五木クラシック (1981~85 ※東コース)

1981-B・キング 1982-L・ガーバシー 1983-涂阿玉

1984-岡本綾子 1985-大迫たつ子

◇関東オープンゴルフ選手権 (1991 ※西コース)

1991-金子柱憲

◇ヨネックスレディース (1992~93 ※東コース)

1992-涂阿玉 1993-高須愛子

◇第45回日本女子オープンゴルフ選手権 (2012)

2012-フォンシャンシャン

◇第83回日本オープンゴルフ選手権 (2018年)

2018年-稲森佑貴

◇横浜ミナトチャンピオンシップ~Fujiki Centennial~ (2023年)

2023年ー中島啓太  2024年-優勝者

その他プロ競技等

◇日本プロチャンピオンズトーナメント (1965年)

1965年優勝-陳清波

◇関東プロゴルフ選手権 (1971年)

1971年優勝-青木功

◇石川遼 x 渋野日向子ドリームマッチ for CHARITY (2020)

主なアマチュア競技

◇第29回日本ミッドシニアゴルフ選手権 (2023)

2023年-冨田久三

競技開催ゴルフ場一覧

日本オープンゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

日本女子オープンゴルフ選手権 開催ゴルフ場一覧

ランキング1

神奈川県コースレート難易度(バックティ)ランキング5位

神奈川県トーナメント開催実績ランキング2位

関東トーナメント開催実績ランキング13位

神奈川県ベストコースランキング6位 西コース8位、東コース9位 (★★ 2つ星)

関東地方ベストコースランキング45位 ※西コース

ランキング2

※世界メディア

TOP100golfcourses.com 日本のゴルフ場ランキングベスト30
※ 2017年日本6位 ※西コース

アメリカ・ゴルフダイジェスト 日本ベストコースランキング
※ランキング実績 2020年10位、2022年7位 ※西コース

名物ホール

・西インコース14番 PAR3 195ヤード

右サイドから迫り出す池、打ち下ろし、ガードバンカーと難度の高いショート 

最寄インター

横浜新道 今井インターチェンジ1キロ

ホームページ

横浜カントリークラブのホームページ

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横浜カントリークラブ 地図

 

横浜カントリークラブの周辺地図、ゴルフ場

 

戸塚カントリー倶楽部

程ヶ谷カントリー倶楽部

 

 

横浜カントリークラブ 関連情報&スコア報告等口コミ

 

横浜カントリークラブ 関連情報

 

<2012年9月30日> 

横浜カントリークラブ西コースで開催された第45回日本女子オープンゴルフ選手権 (2012年9月27日から9月30日) は、首位タイでスタートしたフォンシャンシャン(中国)が、3バーディ2ボギーの71で回り、通算イーブンパー、初日から首位を譲らない完全優勝で今季3勝目を飾っています。首位タイスタートでメジャー初優勝の期待がかかった木戸愛は、4番ホールのトリプルボギーが響き、通算9オーバーの24位タイに終わっています。2位に朴仁妃、3位に李知姫と、外国勢がトップ3を独占。日本人最高位は4位の宮里美香。

 

<2016年6月>

2018年の日本オープンゴルフ選手権(第83回)の開催決定。西コース16ホール、東コース2ホールを使用予定。

 

<2018年10月>

(日本OP事前) 松山英樹&小平智は欠場になりそうですが、世界のアダム・スコットが2年ぶりに参戦。今年は世界レベルのゴルフを見ることが出来ます。日本勢は石川遼の日本オープン初制覇や、池田勇太の2連覇にも注目。さらに、アジアパフィフィックアマチュアゴルフ選手権で優勝し来年のマスターズの切符を手に入れたアマチュアの金谷拓実のプレーも楽しみです。(結果) 国内男子ツアートーナメントは「第83回日本オープンゴルフ選手権 (2018)」が2018年10月11日から14日の4日間、神奈川県横浜市の横浜カントリークラブで開催。最終日、2位に3打差、単独首位スタートの稲森佑貴が安定感のあるゴルフでスコアを3つ伸ばし通算14アンダーで逃げ切り優勝。稲森佑貴は1994年生まれ、鹿児島出身の若手プロゴルファー。最大の武器はフェアウェイキープ。今回もフェアウェイキープの安定感は抜群。距離のあるセカンドショットを優位に進めていました。ツアー初優勝が日本オープン制覇、安定感を武器に、年間複数優勝を目指して欲しいですね。なお、ローアマチュアには、先週のアジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権で優勝し来年のマスターズの切符を手に入れた、金谷拓実が輝いています。

 

<2023年8月>

(横浜ミナト 事前) 主催が藤木企業株式会社で、今大会が初開催となります。神奈川県横浜市の横浜カントリークラブ西コースが舞台。猛暑の首都圏ですが、猛暑を吹き飛ばす男子ゴルフの迫力を見せてほしいですね。なお観戦に行く方は熱中症対策を万全に! (結果) 国内男子ツアートーナメントはツアー第13戦「横浜ミナト Championship ~Fujiki Centennial~」が神奈川県の横浜カントリークラブで2023年8月3日から6日の4日間開催。最終日、首位と2打差の2位タイでスタートした中島啓太が6バーディ1ボギーの66をマークして逆転優勝。「ASO飯塚チャレンジトーナメント」に続き今季2勝目、ツアー通算3勝目を挙げています。

 

 

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