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ジェイゴルフ霞ヶ浦

J GOLF KASUMIGAURA - コースレート73.5のハイレート

ジェイゴルフ霞ヶ浦 (茨城県潮来市のゴルフ場)。ゴルフ場予約比較、クチコミ評価&評判リンク、ゴルフ場ランキング情報を掲載。ほかアクセス&ルート検索地図やコースレートなどのコースガイド。旧Jクラブ霞ヶ浦コース。首都圏、都心より70分でティーオフ。霞ヶ浦と北浦の間、フラットな恵まれた地形にあり、水と樹木とアンジュレーションが美しい18ホール。池のあるホールも多いが、全体を通してフェアウェイ幅が広く、距離もあり、豪快なショットを楽しめる。特に9番・18番ホールは、池とクラブハウスを背景にした美しい景観が自慢で、朝一番の光景はスタッフの間でも“霞ヶ浦の絶景”と呼ばれています。コースレートは73.5で、バックティからは7,000ヤードを越える。レギュラーティ難易度は、茨城県ナンバー3の数値。クラブハウスや練習場もリニューアルが進み、アプローチ・バンカー練習エリアの充実、GPSナビ付きカート導入など、現代的な利便性も追求されている。

開場＆歴史

ジェイゴルフ霞ヶ浦――“霞ヶ浦の風”とともに歩む、知られざる名コースの軌跡。ジェイゴルフ霞ヶ浦の歴史は、1992年(平成4年) 5月16日、「Jクラブ霞ヶ浦コース」として幕を開けたことに始まる。母体はビル開発大手の日本ビルプロジェクト。当時は法人接待需要を見込んだ高級クラブとして、会員権はなんと8,000万円という強気な価格設定で募集が行われた経緯がある。コース名は、地元・潮来市のシンボルである霞ヶ浦の名を冠し、その湖畔の雄大な自然と水辺の景観をイメージしたもの。2005年、東京建物グループが買収し、同年「ジェイゴルフ霞ヶ浦」へとコース名称を改称。以降は東京建物リゾート株式会社の運営となり、系列コースのネットワークや安定した経営基盤のもと、会員制クラブとしての質を高めてきた。ジェイゴルフ霞ヶ浦は、外資・国内大手による再生を経て、今なお“霞ヶ浦の風”とともに進化を続ける。広々とした地形と水辺の戦略性、そして大人のゴルファーを満足させるホスピタリティ―。ここには、知る人ぞ知る “本物志向の隠れた会員クラブ”の物語が静かに息づいている。

コース設計

設計者 : 日本ビルプロジェクト、石井朝夫(監修). 石井朝夫氏は、ゴルフ日本シリーズの初代チャンピオン. 往年の名プレーヤー. 設計は千葉県香取郡多古町のゴルフ倶楽部成田ハイツリーなど.

口コミ評価

主な口コミ評価、評判は、「大きなグリーンなのでピン位置によっては難易度が上がる。池とバンカーもしっかり配置されていて面白いです。／フェアウェイが広く、しっかり振れます。／バックティから7,000ヤード。ロングアイアン(4番アイアン)不発で苦しいゴルフとなりました。最近アイアンが不調なのでフェアウェイウッドの練習が必要。／」。

ゴルフ場予約・価格＆口コミ比較

ジェイゴルフ霞ヶ浦 (口コミ&予約-GORA)