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利根パークゴルフ場

TONE PARK GOLF COURSE -都心から1時間、気軽に本格ゴルフが楽しめる河川敷名門

セグウェイに乗ってゴルフが出来る、利根パークゴルフ場 (茨城県取手市のゴルフ場)。予約比較、クチコミ評価リンク、ゴルフ場ランキング、ルート検索地図、コースレート・スロープレートの難易度指標、設計者などのコースガイド。北にはアジア取手カントリー倶楽部、対岸には東我孫子カントリークラブがあり、首都圏からアクセスの良い河川敷コースのメッカとも言える場所に広がる18ホール。開場は昭和35年と歴史が古く、茨城県歴史の古いゴルフ場ランキング6位。設計は、名門、取手国際ゴルフ倶楽部の設計に名を連ねる佐々木真太郎氏。コースは河川敷ながら、池やバンカー、樹木が巧みに配され、林間コースの趣も持つ。全長6,750ヤード・パー72の18ホールで、フラットかつ広いフェアウェイが特徴。初心者向きのレイアウトだが、プレーフィが安く、アクセスを考えると、コストパフォーマンスが高い。グリーンはコーライ2グリーン、近年は乗用カートやセグウェイ導入など利便性も向上しています。

開場＆歴史

利根パークゴルフ場の歩みは、昭和35年（1960年）10月8日、取手市の利根川河川敷に「利根新日本ゴルフ場」として産声を上げたことに始まる。設計は新日本観光グループ創業者・佐々木真太郎氏。東京ガスの安西浩氏や石坂泰三氏、佐藤栄作氏ら財界人が理事に名を連ね、茨城県内で6番目という歴史の古さを誇る。コース名称は、開場当初の「利根新日本ゴルフ場」から、グループ分割・経営移管を経て現在の「利根パークゴルフ場」へと改称。姉妹コースの取手国際GCとともにセミパブリック制を採用。年会費無料、会員数も少なく、気軽にプレーできる点が人気を集めています。平成7年には新クラブハウスが完成し、2019年の台風19号でインコースが甚大な被害を受けたが、2020年春に全面復旧を果たしている。利根パークゴルフ場は、時代の波や自然災害を乗り越え、今も「都心から1時間、気軽に本格ゴルフが楽しめる河川敷の名門」として、多くのゴルファーを迎え続けている。

ゴルフ場設計者

ゴルフ場設計者 : 佐々木真太郎設計。